旅行記

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九州紀行2017・8

こう挙げて見ると、意外に結構楽しめるんじゃねえかな、知名度の割に。何もないと言われる県だけど、実は色々ある。嬉野温泉とかもまだ行っていないし、探せばあるよ、探そう佐賀!(駄洒落) 夜はバーベキュー。今回は猪を用意して頂いた。害獣なんで、罠に...
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九州紀行2017・7

力が有り余っているなら、その力を欲している人はこの世に腐るほどいるのだから、そちらに使おうぜ。机上の仕事ばっかりで苛々するなら、その力を別の仕事、肉体労働へ。晴耕雨読がベストなんだろうなあ。 今回は、蜜柑を狩った後の選別がなくて非常に楽だっ...
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九州紀行2017・6

後で、蜘蛛の巣で揉めてはいたが。御前が切れよとか、押し付け合っていた。餓鬼の方は、弟君は全く役に立たん。兄貴は寧ろ働く。トータルで、家族漫才としちゃ面白い。漫画の西原の毎日母さんを見ている気分。笑えるけど、自分でやりたくはないな。 仕事の方...
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九州紀行2017・5

途中、道の駅に寄る。でも、満潮時で今一だった。有明海の凄さは干潮時だから。どこまでも続く泥を見てこそなんぼ。今回はそれが見られなかったのが残念。何でだろうね、昨年と時期も時刻もほぼ同じ。太陰暦と太陽暦の違いか。 ミチヲの実家に到着。この日は...
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九州紀行2017・4

正直、佐賀県っていらんと思うけどね。長崎と合併した方がまし。色々と土着の部族の間でのいがみ合いはあるのだろうけど。知名度自体は、原爆もあって、長崎の方が遥かに高いのだから、佐賀と言う名は捨てても良いのではないかな。 ミチヲの話を聞いていると...
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九州紀行2017・3

スポーツ観戦の面白さって、それがスリリングかどうか、ってのはかなりある。ラグビーやアメフトはかなりやばそうな雰囲気。だから、アメフトはアメ公には一番人気。肉体がぶつかり合う事こそスポーツと言うか戦と言うか、血沸き肉躍る。 バルーンはスポーツ...
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九州紀行2017・2

2種類のスープを選べるセットがあったので、それを。俺はノーマルの方が好みだった。どちらにしてもかなり濃い豚骨ではあるが、最近ではこれ以上の濃さの店も多いので、そこまで驚きはなかった。 替え玉をしたら、かなり量が多くて、失敗した感じ。でも、折...
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九州紀行2017・1

忘れない内に書き留めて置こうか。旅行の日記。昨年同様、ミチヲの実家の蜜柑狩りに駆り出されてからの、九州旅行。今年は割と平穏に終わった? 11月2日木曜、出発。なつさんに俺とミチヲ夫妻と梅家。合流するなり梅家の餓鬼んちょ野郎2匹は落ち着かず。...
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【九州紀行・72】福岡から那覇へ

飛行機の時間までまだある。大宰府に寄るが、雨の為、なつさんとウメは外に出たがらない。ま、いいか、俺もここは2度来ているし。土産物を買おうかな、と思っただけ。この日の朝にバシはこの大宰府に来ていたそうなので、その残り香でこの雨だろう。 福岡へ...
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【九州紀行・71】清陽軒

白毫、って知ってる?びゃくごう、と読ぶ、仏の眉間にあるほくろみたいな奴。あれ、本当は白い毛が丸まっているんだってよ、ここから光が放たれ世界を照らす。俺も初めて知った。 で、この久留米の観音像の白毫には、純金の板にダイヤモンドが18個付いてい...
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【九州紀行・70】城は大体同じ

今でも時々、九州に熊が出た?なんて事が報道されるが、それは穴熊との見間違い。これは熊と名前が付いてるけど、鼬の仲間。フェレットのでかいバージョン。でも、結構大きくて、子熊みたいに見えない事もない。俺は狸に似ていると思うが。 「熊本の者」が現...
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【九州紀行・69】くまモン

オカルトはさて置き、福岡に向かう前に、熊本城周辺を見る。地震から少しは経ったが、復興はまだまだ遠そうだな、石垣を見る限り。酷いもん、ねえ、くまモン。 熊本では至る所にくまモンがいたが、こいつ、県の許可さえ貰えば企業も無料で使えるんだって。だ...
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【九州紀行・68】福岡で大穴

11月8日火曜。今日で九州旅行も終わり。ここ熊本から福岡まで行って、夕方に飛行機で那覇に帰る。 唯一、この日だけ天気が悪かった。逆に言えば、1週間、天気には恵まれた。こう書いていて思い出したが、以前はウメと旅行に行くと悉く雨が降った。御勤め...
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【九州紀行・67】熊本名物

店を出て、市内をうろうろする。沖縄からぱくられた、糞モンテローザの目利きの銀次もあった。市街地はそこそこ大きい。九州各地の都市と同じで、やはりアーケードがメイン。 適当に居酒屋に入る。「感」って店。森伊蔵があったんで、頼んでみる。量は本当に...
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【九州紀行・66】馬刺

ここで客の評判が良い嬢が、このグループ上位の店、会員制ブルーシャトーにステップアップするそうだ。 この系列の名物は、終わった後のヒーローインタビュー。待合室でボーイに細々とプレイを聞かれる。これをフィードバックしているから嬢のレベルが保たれ...
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【九州紀行・65】熊本泡街

フォーナインは初めて聞いた。雄琴には一度だけ行った事があるのだが、タクシーの運ちゃんに、「高いとこで」と御願いして連れて行って貰った。でも、多分ここではない。 それでも、雄琴のその店では、「御旅行と言う事なので、今回だけは特別です、次回から...
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【九州紀行・64】熊本

熊本市街へ。地震の傷跡はいまだ大きく、国道もまだ各所通行止め、迂回して市内へ。バシは、地震が恐ろしいらしく、頑なに熊本宿泊は拒否。一人で福岡に行った。相撲を見るそうだ。まさか、これがあの様な惨事を引き起こすとは、皆、知る由もなかったのである...
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【九州紀行・63】草千里

噴火口近くの、草千里に。名前の通りのだだっ広い野原。放牧されている筈の馬や牛の姿はなかったが、あちこちに糞はあった。 火口のなるべく近くまで歩いてみる。煙がもくもくと出ている。いつ噴火してもおかしくないからな。この火口周辺だけの噴火ならそれ...
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【九州紀行・62】阿蘇

車に戻って、熊本へ向かう。昼飯を食いに、阿蘇の蕎麦街道へ。と言っても、7軒しかないけどね。明らかに町興し、伝統がある物ではないだろう。 一番評判の良い、「吾亦紅(われもこう)」で食う。吾亦紅は植物の名前。蕎麦の味は結構良く、量は多め。ここ周...
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【九州紀行・61】金鱗湖

土産物屋の街道を見ながら歩く。この街並みは良いね。和服の観光客もいた。これは風情がある。何故か分からんが、裸の大将、山下清が推されていた。常設原画展がある。別に、この地に滞在してた、とかはない様だけど、好きな奴が原画を収集して、ここで展示し...
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