2017-03-05

管巻き

【新しい表現を・15】1分前でも常識

積極的に新しい言葉は使うべき、って事だね。使う事で知識も増えるし。例えば俺は、何か調べて新しい言葉を覚えると、すぐに使う。例えば、ここで出て来る難読漢字なんかも、実は、知らなかったけど、調べて覚えたから使い始めた、なんてのがある。 偉そうに...
管巻き

【新しい表現を・14】新語を積極的に

こう言う風に、言葉は変わる。だから、日本語も。俺も、積極的に造語・新語を作る様に意識しないといけないかなあ、と思っている。流行語もありだと思うよ。廃れてしまうのも沢山あるだろうけど、その内の残ったいくつかは定着して日本語としての正式な地位を...
管巻き

【新しい表現を・13】英語も変われ

英語に関してもこれは良く思っている。英語は世界の共通語、と言うなら、世界中の人間がどんどん直して構わない、と言う事だ。正式な英語なんて糞食らえ。日本人にはaとtheの話とか、教えなくて良い。理解しにくいし、面倒なんだから。堂々と間違えよう。...
管巻き

【新しい表現を・12】間違われる言葉が悪い

これに付随して思うのが、変換機能の限界。もし、この「ら」抜き言葉をスペルチェック機能が指摘して、オートコレクトをオンにしてあった場合、「食べれる」と言う言葉は抹殺される。「ら」抜き言葉の方が便利なのに、その普及が妨げられる。 マスコミではN...
管巻き

【新しい表現を・11】御里が知れる

実例を。「熊」「食べれる」、これだけで誤解がない。「ら」抜き言葉は「可能」の意味でしか使わないので、誤解が起こり得ない。「ら」抜き言葉は「受身」では使われない。 つまり、敢えて「ら」を抜く事で、前後の文脈関係なしに、100%「可能」になる。...
管巻き

【新しい表現を・10】「ら」抜き言葉

「山羊」「食べられる」:これはまず間違いなく「可能」。山羊に人が食べられると言う「受身」を想定する事がないから。 「熊」「食べられる」:これはもう完全に文脈に依存。北海道の居酒屋での話ならば「可能」になるし、「山中で」と言う言葉が前にあれば...
管巻き

【新しい表現を・9】火事は嘘

助動詞「れる・られる」、「火事は嘘」。聞いた事はあるんじゃねえかなあ、どう?「可能」「自発」「受身」「尊敬」。「れる・られる」にはこの4つの使い方があって、それぞれの頭の一文字を取って、「か(可能)じ(自発)は、う(受身)そ(尊敬)」。初耳...
管巻き

【新しい表現を・8】食べれる?

常用漢字って、もっと増やして良い。最近の教育現場では「書き」よりも「読み」にシフトしていると聞いたし、ならもっと思い切って、書けはしないけど読めはする、と言う漢字を大量に常用漢字にぶち込んでしまえば良い。 以上は漢字の変換の話。ただ、変換機...
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