渡嘉志久・1

離島

5月のGW後だったかな、ちょっと休みがあったので渡嘉敷島へ。最初は阿嘉島で、目の前のビーチを眺めながらだらだらするかと思ったのだが、全然宿が取れん。仕事以外での受け入れは禁止している様だ。

渡嘉敷島にするか、でも阿波連は数度行ったので、渡嘉志久にしよう。こっちは目の前にでっかいホテルが1つあるだけで、他に何もない地域。どうせこの御時世で居酒屋もやっていないだろうし、ここでのんびりしよう。

思い立ったのが当日の朝、酒を飲みながら、以上の様にあちこちのホテルに電話を掛けて、結局、とかしくマリンビレッジに決定。

目の前のビーチと宿以外動かないつもり。仕事三昧のせいか、偶の休みでもこんな気分、年かな。普段の自分ならばあちこち巡ろうとするのだが。ま、渡嘉敷はもう一通りは見たし、余り興味がない、只海があれば良い。

前日の夜から飲みながら調べて、当日の朝に決定しているので、もう大分出来上がっている。朝の1便には間に合わなかったので、午後の高速船で向かう。

宿は、この時期はやはり空いている様で、自由な感じだった、取り敢えず1泊、別に延ばしたければ部屋も空いているし、御自由に、オーシャンビューの良い部屋で、って、サービスも良い。

フェリーにはある程度は人はいた、冬場程度だけど。買い物袋等が目に付いたから、大抵は観光客ではなく、那覇に買い出しに来た島民だろう。

一応乗り込む時にはマスクが必要だったかな、船内では当然外したが別に何も言われず。体温チェックと同じで、形だけ、意味ねえよこんなの。気持ち良く寝て、起きたら到着。

渡嘉志久のビーチ。

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