会社の寿命

管巻き

人間に寿命がある様に、抑々この世は無常、会社にも寿命がある。会社の発展途上期ってのは青年期に相当するのだと思うが、その時期が一番活力があって良い。

安定して来るとつまらないね。前回書いた様に、小さい時期で、これから成長して行こう、って段階の方が社員もやる気があるもんで、客としてはサービスが良くて御得。

例えば飲み屋でも、出来て暫くして軌道に乗り始めの頃、位が一番良い。でかくなってチェーン展開し始めると、創業者の目も行き届かなくなり、必然的にサービスは低下する。

でかいチェーンの居酒屋には、もうこちらもサービスは求めなくなる。只兎に角安酒が飲めれば良い、ってなるだけで、質は問わん。チェーンになっても高級路線を維持出来るってのはまず無理だろう。

自分自身でも肝に銘じて置かないと。常に新しい事をやっていないと。水は滞留すると腐る。こんな糞みたいな文章でも、継続し続けないと力が落ちそうだし。

だから、更新する気はある。面白い事を書こうと言う気もある。酒とのバランスが問題ってだけだ。あ、それなりに仕事も。


この辺は、ミコノスの真似。

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