ストロングワインの勧め

現在日常的に飲んでいるのはサントリーの赤ワインストロング。ここに至ったのは色々と理由がある、かなりのメリットがあるから。これだけ酒飲んで来た俺が言うんだから、結構合っていると思うよ、でも、人により体質は違うか。

第一に、酔い辛い。結構強い酒の筈なんだよ、14%はあるんで、が、何故か分からんが他の酒と比べて非常に回り辛い。ぐびぐびやっていても割と大丈夫。

俺は医者でも栄養学者でもないんで、理由は知らん。只単なる経験則、人によって違うのは仕方あるまいとは思う。少なくとも、俺にはこのストロングワインは効き辛い、ストゼロとかウオッカとかと比べれば。

俺が氷で割って飲んでいるってのもある。ワインのロックってかなりの邪道だと思うけど、抑々ストロングワインなんて物が邪道の極みなんで、別に良いだろう。

氷ないと酒、飲めんのよ、アルコールの臭いは嫌い。全くアル中じゃないよ、これだけ飲んではいるけど、アルコール、どっちかと言うと嫌いな位、いや、かなり嫌い。常温だともろに臭いが来るんで、兎に角氷、氷を大量に入れる。

後は、ワインの糖分だろうな、飯食ってから飲むと酔い辛いのと同じ、血中に糖分が吸収される事で回り辛くなるのだろう。何にしても、適度な酔い加減になるのが有り難い。

第2に、便所が遠い。ビール等の炭酸系は基本的に利尿効果がある。一時期ずっと飲んでいた金麦のグリーンラベルのカロリーカット、これ、腹に良くない気がしたんでやめた。

多分入っている食物繊維が良くないのだと思う。ちょっとなら大丈夫なのだろうけど、どうせぐびぐび飲む訳で、そうするとこれがうんこを促進させる、屁も出る。仕事中にしょっちゅうトイレ行くのも嫌。

何故か知らんが、ワインは全然便所に行きたくならない、8時間通して仕事して1回も行かない事も多い。その侭エネルギーとして使われているのかなあ?理屈は良く分からんが、取り敢えず俺の体質的にはこれが合っている。

第3に、味が平凡。通常のと比べると、ストロングの方は甘さが少ない。慣れの問題もあるだろうけど、当たり前の液体、正に水の様に飲んでいる。

以前ブラッディノブナガとかヤク1000割とか紹介したけど、ああ言うのは味が濃いのよ、主張が強め。数杯飲む分には良いのだけどね。後、どろどろした液体になるんで、腹に重い。

その点、ワインはさらさらしている、純粋な液体、すんなり入る。多少の酸味があるのがちょっと気にはなるが、まあこれくらいは慣れてしまうとどうでも良くなるな。

値段に関しては、そこそこかな、1.8リットルで1000円行かない位、度数は14℃だから、同じ紙パックの泡盛と比べると、アルコールに対しての値段としては倍ではあるが、泡盛ぐびぐびやるのもやばいしね、味も臭いも好きではないし、もろに酒。便所も近い。

沢山試したからな、家飲み、キャプテンモーガンとかも。結局、最低限仕事中はストロングワインが丁度良いと言う結論。今後他にも何かあれば試してみようとは思ってはいる。

コメント

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました