刺身・その2

最近は烏賊や蛸の方が好き。年だから味覚が変わって来たのか。青森県産鯣(するめ)烏賊・北海道産蛸がりうぼうで良く置いてある。沖縄県産のセーイカも、最近は、悪くないな、と思い始めている。以前はこの食感が好きではなかったのだが。慣れたか。

アニサキス、烏賊にはいる可能性があるんだよな。セーイカはまず冷凍するんで安心だけど、鯣烏賊はどうだろう。烏賊素麺の様に細く切られているから、可能性は非常に低いとは思うが。蛸には多分いない、大丈夫。

スーパーの烏賊素麺は、烏賊の下にスポンジが引いてあったりする。スポンジは邪魔だから、さっと抜きたい所だが、引っ付いたりして、面倒。箸でちまちまやるより、手でやった方が早い。で、手で触ってみたら、本当に烏賊臭いのな。

精液、烏賊臭いって良く言うじゃん?俺は今まで、「そんなに烏賊の臭いに似ているか?」と思っていた。箸で持って口に運ぶまでに、その臭いを感じた事はない。が、触ってみて、その手の臭いを嗅ぐと、確かに精液と同じ臭いがする。

精液は、栗の花の香り、とも例えられるが、栗の花なんて、見た事もないし嗅いだ事もないので、いずれそれを実感してみたいものよ。

ところで、セーイカ、内地だと袖烏賊、沖縄の特産物になっているけど、実はこれ、歴史が凄く浅いそうだ。昔はたまに釣れる程度だったとか。平成になってから、兵庫の漁法を導入して、県内に一気に広まったんだと。

沖縄の海産物の代表みたいになっているけど、まだ30年も経っていないんだな。まあ、体重が20kgにもなって、しかも深海にいるらしいので、捕まえるのは難しかったんだろう。

寿命、1年なんだってよ、こいつ。生まれた時の卵から、1年で1m20kgって、無茶苦茶効率良い育ち方しているな。これなら乱獲しても大丈夫そう。人類の食糧問題を解決してくれる烏賊かも知れん。しかも、釣れる時は雄雌ペアで揚がるらしいから、効率が良い。

セーイカ水揚げの日本一は糸満。2月の「街バル」ってイベントで、セーイカが様々な調理法で味わえるらしい。セーイカの口とか、食ってみたいね。目と白子は食ったことがある。白子は旨かったな。

来年、行って見よう。なつさん、声掛けて下さいね。

(終)


これもいまいち。

スポンサーリンク
336280
336280

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存

フォローする

コメント

  1. なつ より:

    ええ。二月には是非。
    セーイカの口、おいしいですよ。軟骨と共に売っています。バター焼きなんかいいですね。
    内地では、イカトンビ・タコトンビとしてよく売ってます。

    一味醤油いいですよね。釧路方面では秋刀魚の刺身を食べる時、この食べ方です。
    山葵で臭いを消す必要がないとかで、鮮魚売り場に山葵と並んで一味がおいてあります。

    沖縄では、確かに皮付きで刺身を食べること多いですよね。
    アカマチ、イラブチャーにエーグワァー、真鯛まで。
    瀬戸内では脂の乗った鮮度のいいものが手に入りやすいんであまりこのような食べ方をしませんが、以前は居酒屋なんかでは鮮度の落ちた真鯛とかを、より美味しく誤魔化そうと、湯霜作りなんかで出てました。現在、真鯛は非常に安価に手に入るためあまり聞かないようです。
    皮の部分が一番旨みがあるんで脂のりの少ない沖縄の魚ではいい食べ方ですよね。

    鱗の処理は・・・まぁウチナーですから。

    • 沖島毒鼬 より:

      セーイカ、色々な部位を食ってみたいですね。ゲソですら食った覚えはない様な。

      沖縄の魚の場合、確かに皮付きの方が脂が乗って良いんでしょうね。味も薄目なんで、飽きたら一味を投入、って食い方が合っている気がします。

PAGE TOP