見せて頂く物

俺が頂いている物は相当に大きい。経済的に計算出来る物ではなくてね。それ自体は大した事はない、ん~、そんな事を言ったらいかんな、今の状況で、これも結構なんだけど、それにしてもそちらはメインではない。

若さ、若さってなんだ?振り向かない事さ、なんてフレーズ、餓鬼の頃に聞いた歌だが、があるが、そう言うのを見せて貰えるってのは、この年になると本当に有り難い。

人間が一番輝く、生命力に溢れた時期。しかも、目の前に難題があって四苦八苦して、酸いも甘いも経験する。こう言うのを傍から眺めて見た時、俺が今なくしつつある様に思われる物を見させて頂いている気がする。

この時期だからね、受けた物の結果に一喜一憂しながら、普段罵り合っている癖に、相手の心情の機微を見ながら、適当に、それでも貶めを混ぜながら、上手い事励ます。こう言う関係を見ていると、えもいわれぬ気分になる。

この先を考える、大きな転機の時期。そこには彼らの人生観が溢れていて、その話を聞いているだけで、こちらも彼らの将来に思いを馳せて、それを想像するだけで時が経つ。

毎日劇場にいる様な気分。現実は小説より奇なり、とは言うが、こんなのを見ていれば、本とか要らねえな、と言う気はする。寧ろ、本なんて、こう言うのを見て、それをぱくっているだけだろう。

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