【英会話は不要・2】英会話に夢はない

英会話学校に通わせるぐらいなら、子供をそんな所に連れて行く前に、親がまず家で沢山時間を取って、子供と様々な事を日本語で会話して、議論をしろとまでは言わないけど、ちょっと難しめの話とかも、してやれば良い。その方が、子供の教養は確実に増えるよ。

そう言う教育の一環として、英会話なんて言う、ちょっと異質な言語に触れさせてみる、と言うのは面白いかも知れない。だが、1にも2にもまず英語、では、絶対にない。まずは日本語、だ。

餓鬼の頃の時間って、無駄な時間なんてないと思うんだよ。将来の道、興味を、形作る大事な時間だ。外に出て虫を取りに行く、無駄じゃねえよ。この興味が高じて、将来、高名な生物学者になるかも知れんだろう?さかなクン、見てみ。

神がもし、「御前の子供はイチローを超える野球の才能を持っている」と教えてくれたら、英会話学校になんか絶対通わせないよね、四六時中、野球をやらせる。

別に、神からその様な御告げがなくとも、自分の子供の、野球やサッカーの才能と、英会話の才能、どっちを伸ばしたい、自分が親なら?まあ、普通、前者だよな。英会話がそんなに出来た所で、大して夢はない。

明治の頃ならね、「我、太平洋の懸け橋とならん」と一念発起した新渡戸稲造、「2つのJJesus=イエス・キリストとJapan=日本)の為に生きる」と誓った内村鑑三、こんな奴らにとっては、英会話は絶対に必要な物だったろう。当時の英会話に夢がなかったとは言わん。

でもね、今はどうだろう?自動翻訳機能もだいぶ高性能になって来た。今でも、その訳、細々論えれば問題点はそれなりにあるが、意思の疎通にはそこまで齟齬を来さない程度の、そこそこは意味が取れるぐらいのレベルには、なって来ている。子供が成長した時までには、これが大幅に改良されている可能性も高い。

こんな時代で、英会話、そんなに重要か?義務教育で一生懸命に教える様なもん?俺はそうは全く思わないな。英語教育に多少関わったからこそ言わせて貰おう。英会話なんて、要らん。これは、ずっと昔から思っていた。

(続)


瀬長島のホテル内。プールもある。

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