【盆だし適当に・3】ブルドーザー

このクレーン船、普段は、どっからか砂利を運んで来る。白と黒の2種類ある。ワイヤーで口を開いて、船上の砂利を持ち上げ、口を開いて港に下ろす。

その砂利を、ブルドーザーみたいな奴、調べたらホイールローダーと言うらしいが、これがトラックにちまちまと載せる。なんか、砂遊びしているみたい。間近で見ると、トラックも十分でかいのだけれど。

クレーンの語源の話をしたし、ブルドーザーも調べて見るか。綴りはbulldozer。最後の(e)rは「~する人、物」の意味ってのは御存知だろう。日本語でもアムラーとか使っているし。play→player、簡単だね。

元の動詞がbulldoze。見た目、bulldozeっぽいね。bullは牛、dozeは居眠り。ブルドーザーの御蔭で牛は仕事をしなくて良いから、居眠りする、って事かな?

違うらしい。bulldozeは元々はbulldosezじゃなくてsだったんだと。doseは「一服」とか「服用量」。「牛に一服盛る」ってのは、「薬を使ってでも無理矢理働かせる」と言う意味だとか。そこから、bulldozeは「強制的に~させる」と言う意味になった。

つまり、無理矢理に障害物を押し退けたり引っ繰り返したりするのが、ブルドーザー。ふーん、難しいね。

ホイールローダーは簡単だな。wheel loaderloadは「(車、船など)に積む」。wheelは「車輪」。「車輪の付いている荷積み機」。元々ブルドーザーが出来て、あのキャタピラーを4輪タイヤに変えた物がこれ。

キャタピラーはcaterpillar「芋虫」だな。戦車やブルドーザーの、あの車輪の動きを見れば理解出来るだろう。因みに、戦車などの「キャタピラー」って言葉は、世界一位のアメリカの建設機械企業キャタピラー社の登録商標。

なので、他のメーカーの物については、キャタピラーではなく、「無限軌道」とか「履帯」とか呼ばなければならない。建設機械企業の世界二位は我等が日本のコマツなのだが、その製品についているあれは、間違っても「キャタピラー」と呼んではならんぞ、非国民だ、それは。

トラックって言葉も使ったので、ついでに。英語ではtrucktrackと書くと、「陸上競技のトラック」。日本語ではどちらもトラックだけど、違う単語。発音も違うからな。リンクを踏んで聞いてみてくれ。

(続)


外国産のは軽いのが多い。特にアメリカ産。

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