寛容が必要

管巻き

今は大分寛大になった気がする。昔と比べて押し付けなくなった。全部相手に合わせる感じ。自分のペースとやり方を一切押し付けない。以前はまだまだ若かったんだろうなあ、寛容さが足りなかった。懐が狭かった。

今は、合わせる。正直、現役でなくとも良い。人生長いから、幾らでもどうにでも立て直せる。だから、もっと長い目で見て上げよう、と。彼ら本人がそれを望んでいるのだから。

親はそうは望んでいないかも知れんが、そちらに合わせる気は毛頭ないね。確かに財布の紐は親だが、直接の顧客は本人。だからこちらに合わせる。

大体、今の世の中、少子化でどこも入り易くなっているし、そんなかりかりせんでも大丈夫よ。親が一番寛容であるべきだと思うね、自由にやらせるのが一番伸びる。介入して来る様なのは御察しよ。

皆、違うからな。沢山メモを取る奴もいれば、一切取らない奴もいる。線を引くだけとかも。ここに口を出さない事にしている。本人は自分なりに思う所があってそのやり方なのだろうから。

実際、非常に出来る天才型はメモを取らない事も多いから、手を動かせってのは必ずしも皆に当て嵌まる訳ではない。口を動かして発音しろ、これも同様。こう言う方法論は人それぞれで良い、だから、そこは寛容にならんとね。


こう言う所でゆっくりするのも海の楽しみ方の1つ。

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