弱者の戦略・3

簡潔に言うと、好きな教科は教えられない。ニーズが嫌いな奴メインなので、そんな雰囲気を押し出したら、嫌われるに決まっている。いきなり溝が出来る。教える御前は好きで堪らないんだろうけど、習うこっちは違うんだよ、ってね。

だからタイトル、弱者の戦略、が必要なんだよ。ここに自信があるから俺はこの業界で勝算ありだなと思っている。皆、真逆じゃん?好きな事しか教えないじゃん?違うんだなあ、そこが。

嫌いだからこそ、それが自身で分かっているからこそ、その最低限の対処法を示す、これが一番求められている事なのに。顧客は、習う教科を好きになろうとか思ってないんだよ、点数が取れたら十分なんで。

皆、当時はこう思っていた筈なのに、教える立場になるとすっかり忘れちまうんだよねえ、これ。だから、押し付けがましい。特に、ベテランになればなる程。御前は英語のプロかも知れんけど、受験のプロではないよね、ってなる。

御前が教えるその教科が御前は楽しくて仕方ないのは分かるけど、俺はそこに興味がないんで。点数だけ取れる様にして。凄く短絡的だけども、これが一番のニーズである事に疑いはない。そして、それを満たす為に仕事をするのが俺ら。

結局、弱者の戦略、つまり、嫌いな物の克服法、そこにこそニーズがある。はっきり言って、俺は英語、大嫌いだからな。喋れる様になろうとか、毛頭思っていない。毛唐はガイジと思っている位。ニーズがあるからやっているだけだ。


渡嘉敷の南端。

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