偉大なるマンネリズム・2

コーラを一気飲みしてげっぷをせずに、ってのも同じみたい。テレビではもう見たくないけど、目の前で見たら面白い、こんなニーズは結構ある。だから、一発当てたら、それだけで一生食う位徹底的に、でも良い。

マンネリと言う言葉が日本では悪い意味にしか使わないのが悪い。定番、と言い換えれば少しは良くなるか。落語なんて、新作は殆どない。面白い物はいつ聞いても面白い、こう言う良さがある。

いやね、分かるんだよ、やる方としては、そりゃあ細かい所の技術は磨くけど、代わり映えしない日々で詰まらない。俺だってよ、例えば、ある物を教える時、その教科の内容が劇的に変わる事なぞそうそう起きる筈もなく、表面的に試験の形が変わる、そんな程度で、こんな物を毎年毎年同じ様に教える、面白い訳がない。

授業を受ける方はな、確かに初めて聞く新鮮な知識だから良いだろうけど、こっちとしちゃ、質問を受けても、大体定番で、またこれか、位には思ってしまうよ。

無論、そんな態度は宜しくないので、出さないが。これだけ間違うんだから、と思ってしつこく強調して教えても、やっぱりなぜか、間違う定番は変わらないのよね。

だから、試験の問題も、年月が経っても似たり寄ったり。それで振るい落とせるからな。discuss「議論する」の後にaboutを入れるのは禁止ですよ~、marry「結婚する」の後にwithは禁止ですよ~、これだけどの参考書でもしつこく言っているのに、見事に間違えてくれる一定の層がいる。

定番すら覚えて来ないのは、どうせまともに勉強していない事は明白な訳で、では御帰り下さい、出口はあちらです、まあ、理に適っている。

(続)


桜島は、いい。

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