画面と向き合う

ここをずっと書き続けている理由、誰も見ていないのに、それなりにありはする。自省と言う意味が大きい。何もない真っ新な画面を眺めながら、色々と考える。何を書こうか、そう思考すれば、様々な事を思い返す。

生きている以上あれやこれや起きる、それを振り返りながら、特に自分の心に残った事、残したい事、それらを探す。そこから思考が漂流して行って、あれやこれやと絡んで来る。

そこから1つのテーマを作って、纏め上げる。自分の中で整理出来る。だからこの場は誰の為でもなく、自分の為。無論読者は増えるに越した事はないだろうが、でももうアドセンス切っちゃってるしな、増えても儲からない。

なんか手続きしなきゃいけない時があって、面倒で放置、それでもう広告収入はない。元から雀の涙なので、そんな事に一生懸命にやるのも馬鹿らしくてね、どうせやるなら色々とは思ったけど、もうそんな暇はない。そっちの世界に興味が余りない。

現実世界を優先しないと、つまり仕事だけど、こっちの方が楽しいのでね、この仮想空間よりは。だからこの場は反省の場、ま、短絡的に言えば、飲んでだらだら書き殴る場と言う事だ。

それでも、この画面に向き合っている時間は好き。思考がだらだら漂流していて、その中から思い付く事も結構あったりする、不思議な物で。これを書きながら、全然脈絡もなくふと仕事の事で新しい事を思い付いたり。

探しながら書いているから、複数の事象が同時並行で頭の中にだらだらしている。マルチタスク見たいな、そのうち何かがどこかでヒットして、そっちに集中して行くのだけど、それ迄の時間が好き。

瞑想とは言わんが、こう言う、何もせず考えているだけの時間、これこそ忙しい現代人が求めるべき物だと思うよ、一見無駄っぽいけど、そんな事ないから、俺の経験上だけどね。

コメント

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました