ジュンク堂

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以下ネットで拾った琉球新報の記事。

『書籍販売国内大手のジュンク堂書店(神戸市、岡充孝社長)が2009年4月に県内で初めて出店した那覇店(森本浩平店長)が、開店以降、当初目標の2倍近い月平均1億円超の売り上げで推移している。森本支店長は「沖縄で本は売れないという書店業界の常識を覆す結果だ。人口の割合から考えると経験がない数字」と驚く。11年度上半期も前年同期比10%増と堅調に推移している。』

以前沖縄のジュンク堂に入ったときの話を書いたが、あの客つきで堅調らしい。というより、「沖縄で本が売れないという常識」に呆れた。そんな常識があんのかよ。まあ、何でなのかは良くわかっているけどね。しゃあーないな。こんなことだからネットで沖縄土人とか言われるんだぜ。頑張ってくれ。

比べちゃならんのかも知れんが、メインの時間で、池袋の閉店間際ぐらいの客つきじゃねぇかな。そんないないかも。ま、売り上げが良いと言っても、あくまで「沖縄で本が売れないという常識」を踏まえた目標よりは良い、というだけだからね。

一応フォローすると、こっちでメインの宮脇書店は、思ったよりは繁盛しているよ。東京書店っていう、エロ本屋兼大人のおもちゃ屋の方が流行っている気もするけど。


他の本屋がいまいちなんで、ジュンク堂の一人勝ち、と言うところだろう。現在でもそうらしい。

この辺には集落があったんだがね。

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