毒鼬

前の続き。

日本の伝承では鼬は妖怪視されていて、様々な災厄を引き起こしたり、人に化けたりもする。鎌鼬もその一つで、現在では乾燥肌の裂傷とわかっているが、風に乗って来た鼬の妖怪に切りつけられる現象、とされていた。

俺らの世代ではトラウマの、ノロイ、あれも鼬に対する悪印象から生まれたものだろう。「ガンバの冒険」の話な。あれ、餓鬼向けのアニメのはずなんだが、あの恐ろしさは半端ない。可愛くない生意気な餓鬼の頃の俺でも感じたからな。

こんな風に、鼬の印象が日本では悪いから、フェレットは人気がないのだろう。俺は好きなので残念だ。少しでも流行らせる為にフェレットの写真をプロフィールに使って、その「鼬」の字を名前にした。

日本では嫌われ者の鼬、俺にぴったりだね。こんな稼業、まさに社会の害獣。文の内容も攻撃的だし、「鼬」の字が丁度良い。性格とは裏腹に見た目は可愛らしい、ってのもそっくり。ん?何か文句あるか?

その鼬に「毒」の字をつけたのが今回のプロフィールだが、別に鼬が毒を持っている訳ではない。鼬には毒を持っている種類はいないということだ。だから、「毒鼬」の文字列で検索しても何も引っかからない。

毒の字をつけた理由は、そのままの意味。毒を吐くコラムにするよ、という意思表示だ。ハブ並みの毒を持った文を書きたい、ってことね。血清もないぐらいのレベルにまで高めたいところだ。

(続)

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