倫理から哲学へ

『聴くだけ』シリーズ、の続き。

日本人の大多数は中高が最終学歴になる。それならば、教養以前に教えることがあるはずだ。だから、日本史の文化史や古文漢文、こんなものは不要。もっと社会で役に立つ実践的学問を教えるべき。

現代の日本ではどんな人間も選挙権はあるのだから、その民主主義の根底を形作る学問を教えろ。教養なんてのは老人的思想。老後好きに寺巡り、古典研究、勝手にやれよ。社会の中心で働く若者がやることではない。

だから、政経をもっと勉強させるべき。こちらの方が現代社会においては遥かに重要。俺が思うに、日本史も世界も細かい部分をもっと削って、広く浅く勉強させるカリキュラムの方が必要だ。文部省、すぐに何とかしろ。

元の話に戻そう。この『聴くだけ』シリーズを一通り聞いてみたのだが、倫理はわりと面白かった。哲学の入門編だ。倫理という科目自体、理系がセンター試験で使うものなので、文系の俺はやったことがなかったから。

倫理では、世界史の文化史などで聞いたことのある名前でも、その思想の突っ込んだところまで話があったので、へえ、って感じで聞ける。知らないことはウィキペディアで調べたり。

大体のことの大まかな理解はそれでできたのだが、構造主義、これがいまいちピンと来なかった。ウィキペディアの説明もかなり使えない。ネットでいろいろと調べてみても納得の行く答えが出て来ない。

(続)

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