パソコンでゲーム?

前の続き。

俺の小学校は公立だったので、周りは皆ファミコン。ところが、麻布に入ったら、ファミコンをやっている奴が少ない。皆持ってはいるようだが、それよりもパソコンのゲームに夢中。

話題の中心は、信長の野望、三国志、水滸伝、大戦略、イース、ソーサリアン。当時はこのようなタイトルはファミコンになかった。我が家にパソコンはなかったので全く話についていけなかった。

現在でこそパソコンは当たり前だが、俺がガキの頃にはそんなに普及率は高くなかった。PC88、98が主流で、薄っぺらい大きいフロッピーディスクが記録媒体だった時期。まだまだパソコンは高価なものだった。

でも、上流階級の家庭だとパソコンが普通にある。で、それで子供が遊んでいる。信長の野望と三国志のお蔭で、どいつもこいつもこの辺の歴史にやたらと詳しい。吉川英治の三国志などを皆で貸し借りして読んでいた。

俺は興味がなかったので読まず。歴史小説が好きじゃない。最近、スマホで青空文庫を見ていたら、この三国志、無料で読めるんだな。暇だったのでちょっと読んでみたが、すぐ飽きた。

麻布の自由さは運動会や文化祭でも良くわかる。数百万の予算を全て生徒の委員会が管理していて、教師は口出ししない。このイベントには出席すら自由。俺は文化祭にはほとんど出ていないね。

(続)

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