辺野古で騒いでいる連中はテロリスト

旧コラム

前の続き。

その代表を選んだのは県民なのだから。国会で議論して、そこで決定したらなら、沖縄代表の言い分には理が通っていなかった、ということだ。法治国家である日本が何の筋も通さないで辺野古の建設、始めると思うか?

既に建設が始まっているということは、決定事項だからだ。前県知事の仲井真が許可を出した。仲井真の許可が無効で、今の翁長の意見が正しい、これはおかしい。どちらも県民が選んだ知事だ。

で、工事の許可を前任者が出した。これが当時の県民の意志だ。これを否定するのならば選挙などいらない。現在の知事が反対の意志を示していたとしても、手続きは法に則って行わなければならない。

辺野古で抗議活動している奴ら、自分らが法を犯していることは理解しているのか?本来侵入してはならないところに来るから、海上保安庁に確保拘束されるんだよな?これが人権侵害って、どういう頭の作りをしたらこうなるのか。

許可を取って街中でデモ活動、これなら文句はねぇんだよ。好きにやったら良い。でも、辺野古で居座って実力行使に出る、これはどう考えても許されることではない。

こいつらがやっていることは、テロだ。爆弾こそ持っていないだけで、その精神は同じ。議論をしないで法を無視して、自分の我を通そうとする。これで自分が正しいというのだから、お笑い草だ。

それは兎も角も、辺野古移設の承認を取り消したいのなら、それは法的手続きをしっかりやることだ。もう無理なんだけどね。簡潔に言うと、辺野古移設反対、遅きに失する。今更話題にすることじゃない。

(続)

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