蟻と象

前の続き。

やるにしても、もう捨てた金だと考えるくらいじゃないと。お遊びで株を弄っている、ぐらいの気持ちが必要。俺はもうやらないな。こんなのに一喜一憂するのが愚かしい、と思うようになった。

それに、ルールがね。パチ屋にゴト師がいるのと同じで、相場にもそういう連中がいる。そういや、パチのゴト師集団、梁山泊、パチの方で厳しくなったのか、相場の方に行って、とっ捕まってたな。

当たり前だ、パチみたいに温い世界じゃねぇからな、こんな世界でうまく行ったからって、そんな程度の頭で相場が簡単に操縦できると思うなよ。すぐにぼろ出して捕まってお終い。しょうもねぇ連中だ。

それは兎も角も、インサイダー取り引きとかで社会面を賑わせているのはよく見る。こんなんで捕まっている奴、実際、氷山の一角だと思うんだよね。裏には山ほど逃げおおせている奴がいる。だから、相場って不公平感がある。

それに、こちらは個人。証券会社の自己売買部門なんかは個人と比べ物にならない情報を持っている。こいつらも相場に参加しているのだから、個人はこれとも同じ土俵で戦わないとならない。

先ほどのスイスフランだって、どうだか。上の決定事項だけでこんな値動きするんだぜ?先に知って仕込んで儲けているような奴がいるような気がするなあ。ここまで来ると国家レベル。ゴルゴに出て来そうな話だ。

何か、阿呆臭いと思わないか?蟻が象に喧嘩を売るようなもんだ。小手川君のように勝てるのもいるだろうが、ごくごく一部の話。彼だって慶応だしね、頭がパーの奴に出来ることじゃない。パチンカスが参加するものじゃねぇってこった。

とりあえず、相場とか経済の話になると長くなりそうなんで、一旦この辺で。

(終)

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