宮古島とドイツ

キンダーハウス、の続き。

城の最上階まではエレベーターなので、楽。上からの展望は良いのだが、城とこの海の色が不似合いだな。ここから展示を見ながら下に降りて行く。

ドイツの中世の絵がたくさんあるね。俺は絵に興味がないので、適当に眺める。他に、当時の食卓の風景なども再現されている。騎士の間、婦人の間、礼拝堂、台所、鎧や便所など、なかなか面白い。

そもそも、なぜ宮古島でドイツなのか、という経緯の資料もある。それに拠ると、明治初期、ドイツ商船が宮古島の海岸で台風で座礁して、その激浪の中を島民が救助、看護して帰国させた。

これに感謝したドイツ皇帝が、この島に「博愛記念碑」を建立して、それ以来のつながり、ということだ。この経緯を漫画にしたものもある。かなり分厚いが、ちょっと大袈裟か。荒波の中、救助するか否かで迷ったみたい。そこかよ。

救助されたドイツ人も勝手なもので、船長の日記に拠ると、座敷で食事をする日本の生活が気に入らなくて椅子を作ったり、無許可で狩りに出掛けて鳩を食ったり。こいつら感謝してんの?なんか、友好的なムードがないんだけど。

2000年の沖縄サミットの際、ドイツのシュレーダー首相が宮古島に来た。ミス宮古島を両手に抱いている写真もあった。好き勝手しやがるな、おっさん。ドイツ人、こういうもん?何かイメージ違うな、こういうのはイタリア人、って感じ。

ドイツビールも置いてあるが、レーベンブロイなんで、普通。銘柄、これしかないし。この辺、もう少し頑張って欲しいね。近くのレストランはホテルのなんで、ドイツは全然押していないから、つまらん。

(続)

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