何も、ない

鳩間島へ、の続き。

立原浜は、星砂の海岸。浜辺で掬い上げてみると、そこそこある。自然にある星砂を見たのは初めてかな。売っているのは見たけど。ここの小中学生はこれを拾わされているとかw。集落でも実際売っていた。

この浜は、あまりに遠浅で、干潮時はシュノーケルはできないな。潮干狩りをする場所。実際、やっているのもいた。沖合いまで歩いて行って、釣りをしたりもしていたな。

ここから陸に上がって、砂利道を歩く。夫婦岩は特に無し。千手ガジュマルだか、五兄弟ガジュマルだかも、別に。特に変わった物がないから、何とかして観光目当てを、って感じがよくわかるw。

別にいいんだよ、この島は何もないのが売りなんだから。道一周の砂利道からは、他にもところどころ浜に出られる場所があって、それぞれに名前がついているが、まあ、どれもさっきの立原浜と同じ様な浜。

何もないことを楽しめれば良い。一人で散歩が一番かも。実際、この島は一人の観光客が多い。俺の勝手な印象だが、人嫌いが来る島。または、人間関係に疲れて言葉も発したくない人が、自然を伴侶に過ごす場所。

一人の女性がかなり目立った。木陰で本を読んでいたり。ただ防波堤やビーチに座って、ひたすら海を眺めているだけとか。特に、泳ぐわけでもなく、ね。何もしない、という贅沢を味わっているんだろう。

子連れは非常に少なく、騒ぐガキ連中もいない。二人で来ていても、あまり会話をすることなく過ごしている。何か、騒いではいけないような空気がこの島にはある。

(続)

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