ケイビング

旧コラム

昇竜洞、の続き。

落盤の危険があるので、その穴は今は塞いだ、とのこと。洞窟は500メートルぐらいか。結構長く、色々な岩が楽しめる。出口はジャングルのようで、これもまた、冒険をしてきた、という気分にさせてくれる、いい雰囲気。

実は、この島ではケイビング、ってのが出来る。cave、「洞窟」だね、caving、つまり洞窟探検。この昇竜洞、一般公開されているのは一部だけで、別の地区にも大きく広がっている。こちらを見るには、このケイビング。

費用は1万6千円ほどかかるが、ガイドつきで3時間ほどで巡る。半身ほど水に浸かったりの、本格的な探検らしい。写真を見ても面白そう。口コミでもかなり良いとか。次回はこちらをやってみたいと思っている。

さて、昇竜洞を出て、後は特に見るところもないので、爽快な下り坂を下って、屋子母ビーチへ。昨日も来たのだが、流し素麺が気になって、それを食う。

テーブルに装置があって、そこで素麺がぐるぐる回る。海を見ながらこれ、ってのも乙なもんか。俺、流し素麺、初めてだけどねw。で、感想だが、素麺は流す意味はないw。

掬うと水がついてくるから、つゆが薄くなる。そのままざるに上げた状態で食った方がいいわ。子供たちにとっては楽しいんだろうけどね。俺はもうやらないな。

後は、ビーチでのんびり。服を脱いで焼く。だいぶ黒くなったかな。で、まだ日没までには早いけど、ホテルに戻る。明日12時の船で那覇に帰るので、チャリでの移動時間も考えれば早起きしなきゃならんからな。

(続)

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