パチ屋と税金・その1

旧コラム

消費税アップでしばらく経った。今更だが、このネタで書いてみるか。パチ屋における消費税はそもそもどこにかかっているのか、ってことすら意識したことがなかったので。

これはもう単純に、現金投資分、ってことだ。つまり1000円サンドに入れたら、その時点で消費税もかかっている。この時点で貸し玉を「買った」とみなされるからだろうな。

持ち玉遊戯している分には、消費税はかからない。これは、買った貸し玉での遊戯のうちなので。最初、これ、なんか納得いかねぇな、って思ったけども、妥当な線引きだな。現金のやり取りにのみ消費税がかかる、ということだろう。

だって、例えば、1000円分の遊戯においても持ち玉は発生している。パチならヘソ入賞の賞球、スロなら小役での払い出し、これだって持ち玉だ。大当たりやビッグも、払い出しの大きい賞球や小役なだけ、と考えれば筋は通る。

今回、消費税がアップしたことでクローズアップされている話題だが、今までも消費税はあったわけで、こう考えるといろいろと驚愕の事実が見えてくるw。

まず、俺は毎日毎日1~2万の消費を行っている、高額納税者だった、という事実w。この業界と無縁の一般人なら、こんな消費、するわけがねぇわなw。

次。等価ならばどうでもいいや、ってことで、精算をするのが面倒臭いから、1万分がしがしコインを買うなんてことはよくやっていたが、ロスを出していたという事実w。

コインやカードの精算機、並んだりするからね。そんな時間のロスをするぐらいなら、全部出しちまえ、ってなる。でも、損だったんだなw。その分消費税がかかっているんだから。

(続)

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