弁護士登場

旧コラム

一昨日の続き。

警官に聞いたら、昨晩の取調べ中に俺が「弁護士を呼べ~」とわめいたかららしいw。こういうところだけしっかり頭が働く不思議w。

警察としても、それを無視しては人権を蹂躙することになってしまうので、いくら酔っ払いの戯言でも仕方ない。何か、投げやりの呆れた感じで、腫れ物を触るように、ほら、接見だぞ、みたいなw。

実際、「こんな案件で弁護士を呼ぶ奴はいない」とちくりと言われたなw。

また、この弁護士がねw。呼んでおいてこんなこと言うのは誠に申し訳ないんだが、新人の正義感に満ち溢れた感じのでw。

だいたいの経緯は話したが、「これはとんでもない冤罪かもしれません!」ってw。いいよ、そんな力入れなくてw。とにかく早くここから出られるようにしてくれw。

この弁護士から、当時の同棲していた女や両親にまで連絡が行ったしw。んなこと頼んでねぇんだけどw。女が両親を止めてくれたんで両親はこっちまでは出て来なかったが、いやいや、自分で蒔いた種とは言え、やべーやべーw。

女は署まで来てくれて、服やらタオルやら、その他、暇だろうから、ってことで英語の参考書などを大量に持って来てくれた様だが、なぜか差し入れとして不適、ということで全て撥ねられたようだw。何でだよw。

あ、当時は一応、塾の講師だったw。今のように社会的地位がないならとっつかまっても構わんのだけど、この時はそれなりにまずいと思ったよw。各方面に迷惑がかかるからね。

何にせよ、検察に護送されることになるらしいんだが、次のバスは明日。今晩は留置所で一泊しなきゃならんとのこと。ま、今後の人生においてなかなか経験することもない(多分w)留置所生活、楽しみますかw。

(続)

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