Justice

渡嘉敷島へ、の続き。

泡島が言っていたが、自分が救命ボートにいて、さらに人が乗ったら沈みそうな場合、蹴落としても罪にならないとか。緊急避難ってやつにあたるんだな。カルネアデスの板、なんて話をみればわかる。

ちょっと前に流行っていた、サンデル教授の授業みたいだなw。こちらも参考までに。でも、机上の空論みたいだけど、実際にこういう話は結構あるんだとか。似たようなのに、ミニョネット号事件、なんてのもある。

ただ、一つ思ったのは、逆に、自分が溺れそうでどうしようもなく、救命ボートに乗っている奴を引き摺り下ろして、ボートに乗り込んで助かった場合はどうなるのか?やっぱり緊急避難で、罪には問われないような気もするが。

ま、いっか。そうなった時は、自分にとって最大限有利な行動を取るだけよw。ガチプロだからな、他人を蹴落とすなぞ朝飯前の仕事w。それがこの業界、この稼業の日常なんだからw。

さて、船。台風の後なので、多少揺れる。過積載だから揺れているのかもw?甲板から海を眺めていると、波飛沫が上がるたびに虹が見える。なかなか飽きないね。

一文字防波堤という、離岸防波堤、これは、海岸から離れたところに作られている防波堤で、ちょっと変わっている、や、チービシ環礁、これは無人島だが、日帰りのシュノーケル客などが来る、これらを眺めながら到着。

俺は船の揺れに強いようで、何でもなかったが、泡島はこれでもややきつかったようだ。船には、これから渡嘉敷島の青少年村で部活の合宿と思われる中学生もいたが、吐いているのや倒れているのもいた。

(続)

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