【九州紀行・62】阿蘇

車に戻って、熊本へ向かう。昼飯を食いに、阿蘇の蕎麦街道へ。と言っても、7軒しかないけどね。明らかに町興し、伝統がある物ではないだろう。

一番評判の良い、「吾亦紅(われもこう)」で食う。吾亦紅は植物の名前。蕎麦の味は結構良く、量は多め。ここ周辺の店で梯子をしても良かったのだが、何か、評判がいまいち。やたらと値がする所もある。

なので、ちょっと外れの道の駅にある蕎麦屋「」。バシは日和って連食せず。こちらは1000円越えで高い。味はそこそこ。田舎蕎麦は十割蕎麦だが切れやすい。普通の蕎麦は細いが腰があって良い。漬物で蕎麦茶を飲むのは良い感じ。こっちの蕎麦茶は香りがあった。柚子胡椒で蕎麦湯ってのもなかなか良いかも。

阿蘇へ向かう。昔来た事はある筈なのだが、全然記憶と違うな。同じ火山の伊豆大島とごちゃ混ぜになっているのか。ここは雄大な景色だ。兎に角、広い。火山なんで、いつ噴火するかも分からんから、建物は作れない。その為、視界が広い。

この地は馬や牛の放牧に利用されている。サラブレッドじゃないから、馬の脚が太いな。がっしりしている。当然、食用だろう。熊本名物の馬刺しになる馬。

道路には、みみずの様な、黒いひび割れの修復の跡が至る所に。福島に帰った時に見た光景。道路は完全復旧しておらず、阿蘇周辺は一周出来ない。まだまだ地震の傷跡が残っている。あちこち通行止めになっていた。

(続)


吾亦紅にて。

巴の田舎蕎麦。

阿蘇近辺は牧場が多い。

地震のひび割れを埋めた跡。

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