【九州紀行・28】佐賀の夜

旅行記

祝日と言う事もあり、人手も多かった。帰りは、電車が大混雑していそうだったので、徒歩でホテルに。携帯で調べたら1時間程度だしね、駅で並んだりする時間を考えれば同じぐらいだろう、歩こう。

バルーン会場の河川敷も佐賀市の様だが、この市は横に広い街だな、薄く広い。平坦な地形で田畑が多くあり、家もそれなりにあるのだが、せいぜい2階建てぐらい、のが点在している。

ウメは昨日の農作業で体が辛い様で、ゆっくり行く、って事なんで、先に。佐賀駅の前はもう冬を先取りで、電飾で飾られていた。

駅前でライブをやっていたので、なつさんと見に行ったが、北斗のヒャッハー、みたいな、古臭いパンクのバンド。軽いカジュアルなのが主流の今となっては、この臭さには懐かしささえ感じる。一昨日の佐賀到着時にはレディースも見たし、この町は一昔前の文化を今に伝える町なのだろう。パンクバンド、売れはしないと思うが、頑張って欲しい。

ホテルに戻ってシャワーを浴びて、皆合流して、開始。ミチヲの友人の双子も参加。ホテルの前にある良さそうな海鮮系の店は入れず、次の候補「まんま」。落ち着いた感じの店。

客は外人たちが沢山。確実にバルーン関係者だな、英語で話している。バルーン開催中は居酒屋の予約も厳しいかもね。佐賀牛など、色々食った。ぼちぼち。

以前、俺の車のドアミラーの修理の際に部品を送って貰った双子の弟さんは、嫁さんが厳しいらしく、外で飲み歩くのにも煩い様だ。ノンアルビールはまずいからな、御愁傷様。彼の車で佐賀の松山に送って貰う。

(続)


これだけの数。

佐賀駅前の電飾。

バルーン回収車。

バルーンを積んでいるので、「高圧ガス」の表記がある。

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