東北放蕩記・12

旅行記

あんまり訛りもなかったなあ。前夜の青森と比べると、かなり普通だった。秋田にも訛りはある筈なんだが。青森と比べると弱いのかな?

松島君はこの地がフィーバーしたみたいだね。Vゾーン15Rに入ったのだろう。んな訳ねえな、精々2R。俺らは色々夜の街を探索したけど、やっぱり遅い時間は限られていて、客引きに聞いた居酒屋に。

料理は普通だったけど、色々サービスして貰ったし、大分満足した。おばちゃんに本気の秋田弁を喋って貰って、全く分からなかったのも良かった。やっぱり訛りはあるんだなあ、と思って。これがもっと聞きたかった。

秋田の夜はこれで終わり。翌朝は迎え酒はしなかったんだっけ?まあ、1人で勝手に飲んではいるが。で、まずは稲庭うどんが目的地。

正直な所、うどんの味の差を感じた事は今迄にない。香川でも色々食ったけど、うーん、多少は良し悪しはあるけど、別に丸亀で良くねぇか?ってなってしまう。だから抑々期待は全くしていない。

稲庭うどんの元祖みたいな所、佐藤養助だったかな、で工場見学もして、食った。まじで手打ちじゃねえか、これ。ようやるわこんなのを延々と、作る作業を見ての感想。機械じゃ駄目?

稲庭うどんの元祖。

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