旧コラム

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特有の高揚感

平和はつまらない、の続き。 それにね、戦争にはそれ特有の高揚感ってのがあるんじゃないかとも思う。俺は運動会の騎馬戦や棒倒しなどで擬似的な体験しかしていないが、あの感覚はあれでしか味わえ得ない。 あんな風にアドレナリンが出ること、なかなかない...
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体感機・その15

それと、この機種は一般電役なので、確変なんかはない。なので、常に止め打ちをすることになるから、目立つし、ばれやすい。店員の動きや周りのチェックが非常に大事だ。 なので、少し抜いたら撤収が賢い。次の店でも、この台の場合は乱数の把握が簡単なので...
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平和はつまらない

前の続き。 そんなもん、つまらないに決まっているんだけど。簡単に言えば、平和は、つまらない。例えば、小説ならミステリー、これが大受けだ。誰かが殺人してくれることを心待ちにしている。殺人してくれないと始まらない。 要は、平和はドラマにならない...
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植民地支配は当然

戦国も戦前も同じ、の続き。 時代が違うとか言う奴がいるが、戦前の頃だって帝国主義の時代、強国ならどの国も植民地を世界中に持っていた。日本がそれと同じことをやろうとしていたのもおかしな話でもない。 こっちは悪で、戦国の武将は賞賛されるとか、あ...
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体感機・その14

よって、リーチがかかるゾーンを狙って打っているだけで、本来190分の1の大当たり確率のところが、51分の2に跳ね上がる。 勿論、いくら止め打ちしても、玉がそのゾーンだけで入るわけではないので、実際にはそこまでの数値にはならないが、リーチゾー...
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戦国も戦前も同じ

前の続き。 歴史が好きなのは構わないが、歴史上の人物の誰かに肩入れして善悪の思い入れを持つのは愚の骨頂だと思う。俺は会った人間に対してしか善悪の評価はしない。歴史なんて、後の世の人間によって好きに解釈できる。 それに、現代ではメディアも多様...
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有害なゲームの線引き

歴史に善悪はない、の続き。 つまり、日本人は洗脳されている。大河ドラマに限らず、その他の時代劇にも、それによって、昔の日本は良かった、みたいな、ね。その時代に生きた信長などは、細かい悪行を無視して、偉人扱い。 話は飛ぶが、グランドセフトオー...
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体感機・その13

まあ、気にするって言ってもそれを根拠にやめるようなことはさすがにないが、それでも頭の片隅にはある。オカルトも良くないが、機械に対するあまりの過信もそれはそれで間違っている。中庸が大事と言うことよ。 実際問題、遠隔だって100%ないという訳で...
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歴史に善悪はない

前の続き。 勿論俺はこんな風には思っていない。だから、大河ドラマって阿呆臭いな、と思っている。歴史に善悪を求めてはならんのだよ。だが、ドラマ化することでどうしても善悪のイメージを押し付けることになる。 ま、現代では表現の自由があるんだし、勝...
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歴史の美化

戦国武将は偉大か?、の続き。 水戸黄門なんざ、毎回必ず揉めて切り殺す。最初から印籠を出せば良いものを、一度揉めて沢山ぶち殺した挙句、印籠で事を収める。これが日本人の定番娯楽って、かなり野蛮な民族なんじゃないのか、我々は。 最近のニュースでは...
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体感機・その12

モンスターハウスでは、島全てが朝一一斉に電源オンならば、どの台でも攻略できる。ところが、半日もすればこの周期が各台毎にずれたりする。 この周期の誤差はハンドル上のランプの点滅周期で修正できるのだが、これ、朝一は確かに全台同時だったのが、いつ...
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戦国武将は偉大か?

前の続き。 まだ歴史としては早い、ということなんだろう。実在の人物を扱う場合、存命中であれば本人、そうでなくとも、その子、孫などの許可も必要になるだろうしね。 ってことで、扱っている時代にはかなり偏りがある。やっぱりドラマにするには時代が動...
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大河ドラマは害悪

ぼちぼち書くか。俺の本業は物書きだしな。スロなぞいくらサボろうがどうでも良いが、こちらには少しだけ責任感はある。で、いつもの管巻きコーナー。最近大河ドラマの話を書いたんで、それに関して。 最近、一部のゲームや漫画なんかが有害指定されるべきと...
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体感機・その11

が、どこの店も死力を尽くして、体感機対策、ここを頑張っている。つまり、遠隔ができないんだよね。できるんなら、違法の打ち出しを遅らせる機械とか付けないって。そんな面倒なことをせずとも、やばいのが来たら遠隔オン、で良い。 でも、そんな店はなかっ...
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沖縄クオリティ

前の続き。 体験乗馬は終了していた。でも、本来の終了時間の10分前から終わっているんだけど。こういう場所では普通早仕舞いしないと思うのだが。このアバウトさも沖縄クオリティ。闘牛の牛はこの時はいなかった。 体験をやるなら、それぞれ別料金がかか...
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色々な体験ができる

3000人に降伏した島、の続き。 ここでできる体験は様々あって、琉球ガラス作り、黒糖作り、紅型染め体験、空手体験、乗馬体験など。32工房、101の体験ができるようだ。園内を散歩した感じ、閉鎖しているところもたくさんあったのが気になるが。 準...
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体感機・その10

たった1%であれ、それが疑心暗鬼の元になる。この蟻穴を防ぐことができたからな。「大山も蟻穴より崩る」と言う。「千丈の堤も蟻の穴より崩れる」とも。 当時はダニ村がのさばっていた頃。リーチ目だの、糞うざい話がパチ屋でも耳に入って来る。が、体感機...
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3000人に降伏した島

前の続き。 1600年の関ヶ原は東西双方8万以上。10万とも。まあ、これは国を二分した決戦だから、これと琉球の兵力を比べるのは酷ではあるが。 ついでに。船で海を渡ってきた元寇は?1274年文永の役、モンゴル軍の兵、3万から4万。1281年弘...
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むら咲むら

いつも通り、記憶はない、の続き。 宿を出て「むら咲むら」へ。読谷にある体験テーマパーク。元々はNHKの大河ドラマ「琉球の風」で使われたセット。これが放映されたのは平成5年、1993年。20年以上前なんだな、結構最近の気がしていたが。 ドラマ...
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体感機・その9

店を出てデブと合流。顛末を話したら、呆れていた。台詞が鼬の最後っ屁だとよ。ま、出玉没収を食らったが、この借りはここのチェーンの他の店舗で返してやろう。 上野に移動する。ここは店の数が多いからな、使えそうなところを探して回るか。一軒ガードが温...
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