旅行記

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【九州紀行・48】鹿児島ラーメン

鹿児島名物の黒豚も、しゃぶしゃぶ、豚かつで食った。やっぱり旨い。この店はかなり満足した。鹿児島に来たら今後も必ずここには来ようと思う。なつさんは流石に良い店を知っていますね。 これで終われば幸せだったのに。締めの鹿児島ラーメンとか始まって、...
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【九州紀行・47】首折れ鯖

近くのパチ屋は「でちゃう!」の取材の日だった。便所ついでに店内を見学したが、もう取材は終わったのか、店内にはいなかった。因みに、釘は全く開いてなかった。かつてのライターだった俺様までもがわざわざ取材に来たって言うのに、ちゃんと出せよな。 天...
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【九州紀行・46】天文館

ただ、メニューが沖縄チックなんだよね。折角旅行に来ているのにこれはあり難くない。薩摩と琉球は近いし、関係も深いし、御互いに影響を与え合っているのは仕方ないけど。 薩摩揚げも、本来は沖縄の物。糸満とかで良く売っている「ちきあぎ」が薩摩に伝えら...
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【九州紀行・45】城山

城山の展望台近辺は地元民のウォーキングに丁度良い様で、沢山いた。ウメはウォーキング中のおばちゃんから椎の実を貰っていた。熊の様な図体を見て、あ、何か食べさせてあげなきゃ、と思ってくれたんだろう。親切な人だ。奴は結局食ってはいないけど。 椎の...
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【九州紀行・44】桜島

この庭園からは桜島が良く見える。桜島は雄大、この色が良いな。麓を見た事はないから、その内。遠くから眺めた方が綺麗だと思うけどね。山なんて大体そう。ただ、ここからの景色は、目の前に電車が走っていて、架線や電線が邪魔。 後は、茶室、水力発電の跡...
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【九州紀行・43】示現流

入場料は1000円、結構する。この仙巌園はそこそこ広く、散歩には良い。入口にある砲台は明治期の物の復元だが、68kgの鉄球を3km先まで飛ばせるそうだ。薩英戦争時に活躍したのかな。これを作る為に使った反射炉の跡もある。 克灰袋は初めて見た。...
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【九州紀行・42】 仙巌園

ここでバシと合流。飛行機に乗るのが恐ろしくて、船で来た野郎だ。那覇福岡は飛行機で片道2時間掛からず4500円、それに対し、那覇鹿児島は船で24時間15000円。これで後者を選択する奇特な奴だ。 船旅は、軟派が楽しい、それは分かる。こんな船に...
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【九州紀行・41】沖縄とセブンイレブン

食後、セブンイレブンでコーヒーを飲む。なつさんに教わりながらやったが、これ、結構旨いもんだな。そんなに高くもないし。沖縄にはセブンイレブンはないから、帰ったら飲めないけどね。 セブン、いつ来るんだろうね。来る来る詐欺になっている。と言うか、...
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【九州紀行・40】「元祖」は無用

ラーメンの世界では往々にして「青は藍より出でて藍より青し」と言うのがある。二郎の本店がいまいち評判が良くなかったり、「吉村家」よりも評判の良い家系があったり。弟子が師匠を越える、ってのは珍しい話じゃない。 別に、ラーメンに限らんか。弟子が師...
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【九州紀行・39】長浜ラーメン

11月5日土曜。今日も10時に出発。9時半頃起きてシャワー。思い返せば、今回はやたらと風呂ばっかり入ったな。宿に到着後、歩いたりしたので、シャワー、寝て起きて、目覚ましにシャワー。 もう一つの風呂にもっと行けたら良かったなあ。昨晩も中州近辺...
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【九州紀行・38】胡麻鯖

ぶらぶら川沿いを歩いて、適当に、良さそうなのに。3軒目「ふじけん」。鮮魚店が経営している居酒屋と言う事だ。海鮮系には期待が持てるだろう。 福岡名物の胡麻鯖を食う。旨い。これはちょっとややこしくて、胡麻鯖と言う鯖の一種類ではない。胡麻鯖と言う...
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【九州紀行・37】水炊き

福岡のもう一つの名物、水炊き、を食おうと言う事になって、あちこち電話。が、金曜夜なので、やっぱり入れない。何とか、近くの、まだ名が知られていない水炊き屋に入れた。 2軒目「凡」。中州の中心部のビルの2階にある。個室メインで、近隣に数多くある...
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【九州紀行・36】もつ鍋

さて、中州の夜を満喫せねば。福岡と言えばもつ鍋。俺も大好きなので、旨い所へ行きたい。が、この日は金曜と言う事もあって、良さそうなもつ鍋屋は満席、予約が取れない。 結果、1軒目「楽天地」になった。ここはもつ鍋では一番でかいチェーン店。福岡で一...
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【九州紀行・35】井出ちゃんぽん

ラーメンに野菜は不要と思っている俺にとって、野菜が大量に乗って出て来るちゃんぽんは最もあり得ない食い物の一つ。野菜抜きにしたいんだけど、それはただのラーメンであって、ちゃんぽんではなくなる、ってのが痛い。 仕方ないから、普通のをオーダー。ス...
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【九州紀行・34】タクシーは捕まらない

ここから少し歩いて、近くの昔の街並みを見る。長崎街道沿いに明治期の建物が残っている。多少中も見たが、まあまあかな。後で知った事だが、ここで名物のシシリアンライスを食って置くべきだった。これはタコライスに似た様な物で、大体の味の想像は付くけど...
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【九州紀行・33】必ず失敗する

良い言葉も結構あった。以下、一つ、早稲田のページから引用。 ところで、早稲田大学の前身である東京専門学校で1897年に行われた卒業式兼創立15周年祝典において、大隈重信は次のように語っています。 「諸君は数年勉強の結果、今日この名誉ある卒業...
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【九州紀行・32】リーダーの覚悟

義足も飾られていた。外務大臣として欧米から押し付けられた不平等条約改正交渉に当たっていた時、不利な条件付きの改正に憤った右翼団体玄洋社の青年、来島恒喜に爆弾を投げつけられ、右足を失って以降使っていた義足。 あの当時はがんがん政治家が暗殺され...
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【九州紀行・31】大隈記念館

11月4日金曜。ミチヲとエミリーはすけこまし君の家に泊まっていたので、ホテル組の俺らと朝に合流。昨晩は、いい感じに酒も入ったのもあって、ホテルでしっかり寝れたので、農作業の筋肉痛や寝不足も完全に回復。清々しい朝だ。 今日は福岡に向かう。だが...
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【九州紀行・30】カラオケ

カラオケ、久々だな。いつも飲んでいる連中は皆カラオケ嫌いなので、行く事がない。今回も、なつさん、ウメ、エミリーは一切歌っていない。ミチヲとすけこまし君と俺で回した。 こんなもん、ストレス解消と騒ぐネタ、上手い下手とかどうでも良いと俺は思って...
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【九州紀行・29】佐賀の松山

佐賀にも一応、沖縄の松山に相当する様な繁華街が、ある。駅からは少し離れている、アーケード街付近。そういや、今回回った九州の夜の街は、どこもアーケードだった。東京近辺のアーケード街なんて大体寂れているので、新鮮な感じはした。 沖縄でも、コザの...
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