旅行記

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【九州紀行・68】福岡で大穴

11月8日火曜。今日で九州旅行も終わり。ここ熊本から福岡まで行って、夕方に飛行機で那覇に帰る。 唯一、この日だけ天気が悪かった。逆に言えば、1週間、天気には恵まれた。こう書いていて思い出したが、以前はウメと旅行に行くと悉く雨が降った。御勤め...
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【九州紀行・67】熊本名物

店を出て、市内をうろうろする。沖縄からぱくられた、糞モンテローザの目利きの銀次もあった。市街地はそこそこ大きい。九州各地の都市と同じで、やはりアーケードがメイン。 適当に居酒屋に入る。「感」って店。森伊蔵があったんで、頼んでみる。量は本当に...
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【九州紀行・66】馬刺

ここで客の評判が良い嬢が、このグループ上位の店、会員制ブルーシャトーにステップアップするそうだ。 この系列の名物は、終わった後のヒーローインタビュー。待合室でボーイに細々とプレイを聞かれる。これをフィードバックしているから嬢のレベルが保たれ...
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【九州紀行・65】熊本泡街

フォーナインは初めて聞いた。雄琴には一度だけ行った事があるのだが、タクシーの運ちゃんに、「高いとこで」と御願いして連れて行って貰った。でも、多分ここではない。 それでも、雄琴のその店では、「御旅行と言う事なので、今回だけは特別です、次回から...
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【九州紀行・64】熊本

熊本市街へ。地震の傷跡はいまだ大きく、国道もまだ各所通行止め、迂回して市内へ。バシは、地震が恐ろしいらしく、頑なに熊本宿泊は拒否。一人で福岡に行った。相撲を見るそうだ。まさか、これがあの様な惨事を引き起こすとは、皆、知る由もなかったのである...
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【九州紀行・63】草千里

噴火口近くの、草千里に。名前の通りのだだっ広い野原。放牧されている筈の馬や牛の姿はなかったが、あちこちに糞はあった。 火口のなるべく近くまで歩いてみる。煙がもくもくと出ている。いつ噴火してもおかしくないからな。この火口周辺だけの噴火ならそれ...
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【九州紀行・62】阿蘇

車に戻って、熊本へ向かう。昼飯を食いに、阿蘇の蕎麦街道へ。と言っても、7軒しかないけどね。明らかに町興し、伝統がある物ではないだろう。 一番評判の良い、「吾亦紅(われもこう)」で食う。吾亦紅は植物の名前。蕎麦の味は結構良く、量は多め。ここ周...
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【九州紀行・61】金鱗湖

土産物屋の街道を見ながら歩く。この街並みは良いね。和服の観光客もいた。これは風情がある。何故か分からんが、裸の大将、山下清が推されていた。常設原画展がある。別に、この地に滞在してた、とかはない様だけど、好きな奴が原画を収集して、ここで展示し...
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【九州紀行・60】譲り合いの精神

ただ、ちょっと前まではそう言う静かな雰囲気があったらしいが、今はネットの時代、すぐに評判が広まって観光客が押し寄せて来て、だいぶ様変わりした様だ。この辺なら福岡からの日帰りすら可能だから。 となると、週末の渋滞とか、土産物屋の出店ラッシュと...
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【九州紀行・59】由布院

由布院に到着。人が多いな、駐車場も結構厳しい。こう言う時は?同行者皆この稼業、思い付くのは一つ、パチ屋。 観光の際にスーパーに停めるとかは流石にマナー違反、俺らもやらない。だが、パチ屋にはいくら停めて置いても良心は微塵も痛まない。寧ろ、がら...
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【九州紀行・58】別府の地獄

11月7日月曜。今日はここ別府から熊本へ。昨日よりは移動距離は短くて余裕がある。車内から別府の温泉街の雰囲気を満喫する。山を登って行く坂道のあちこちから湯気が出ていて硫黄臭がする。 いいね、この光景、これでこそ日本屈指の温泉街だ。調べたら、...
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【九州紀行・57】鵜戸神宮の絵馬

流石に腹一杯、今日はこれにて解散。この街は、ディープで奥が深そうだったし、まだまだ見足りないと思ったので、またゆっくり来たい。 宿に戻って、温泉に入る。屋上の露天風呂から、後から合流したバシだけ別の宿に泊まっていたのだが、そちらの露天風呂が...
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【九州紀行・56】冷麺

良いチョンだな。日本語は全く問題ないから、在日だろう。出身地から「平壌苑」なんだろうけど、今の情勢で平壌ってのは全く歓迎されないと思うけどねえ。 俺も、観光だしここしかもう選択肢がなかったし、一度限り、と言う事で入っただけで、普段なら絶対に...
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【九州紀行・55】鳥天

目の前を通った時に客が出て来たのだが、小学生か中学生の女子がいる。動きとテンションからして、これ、飲んでないか?そもそも、日曜日の23時過ぎに繁華街、しかもすぐそばにソープがある街に、小中学生がいるって、色々とまずいだろ。 引率の保護者らし...
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【九州紀行・54】別府温泉街

それなりに食ったし、街を散歩しよう。鄙びた温泉街と言うと、これ以下の温泉街なんて日本中腐るほどあるので、この別府に失礼ではあるが、全国に名前が売れているほどの温泉街と言う感じは薄い。そこそこ寂れている。 これが良い味を出していて、ディープな...
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【九州紀行・53】琉球

2軒目「チョロ松」、郷土料理。人気店の様だ。別府名物の鳥天が目当て。が、ホテルのフロントで「この辺のどこの居酒屋でも鳥天は食えますよ」と言われたのに、この店にはない。何故か豚天はある。何でだよ。 御通しはないが一人一品制。値段は安い。名物の...
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【九州紀行・52】関鯖

1軒目「みなみ丸・合歓」。この地域特産の関鯵・関鯖が食える。生け簀があって、一匹そのままを捌くので、刺身の盛り合わせの様な事は出来ない。この時は関鯵がなく、関鯖を。1匹4000円なんで結構高いが、旨いわ、これ。 1人じゃちょっと厳しい量だろ...
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【九州紀行・51】おぐら

宮崎市内の「おぐら」で飯。ここのチキン南蛮が宮崎名物と言う事なので。数店舗ある様だが、洋食中心のファミレスだな、これ。人気はある様で、かなり混雑している。御陰でかなり待たされた。 従業員が多い割には効率が悪い。店内を徘徊して水を注いで回って...
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【九州紀行・50】鵜戸神宮

今日の目的の一つ、鵜戸神宮に到着。海岸の断崖にある珍しい神社。沖縄チックな蘇鉄や久葉に、純日本的な朱色の神社や柵の組み合わせ、面白い。海岸の岩々も様々な形をしていて飽きない。 洞窟に建てられた社では儀式をやっていた。安産祈願と思われる。他に...
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【九州紀行・49】地鶏の叩き

11月6日日曜。今日の目的地は別府。今回の旅では九州をぐるっと一通り回ってみる、ってのがテーマだったが、ちょっとハードスケジュールになったか。各地、色々気になる所はあったから、次回は地域を絞ってゆっくりが良いだろう。 宮崎方面へ向かう。桜島...
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