書店で手に取る本と違って、ネットの文はどこまで続くのか、全体量が把握出来ない。こんな状態でくどくど書いたら、そりゃ誰も読まんわな。この文、いつ終わんだよ?と言う思いは持たれる。
だから、簡潔にしなければならない。俺も全然出来ていないんだけどね。ま、飲んで垂れ流しているだけなんだから当たり前だけど。
ネット時代の文は、兎に角簡潔に、長文を避ける、1、2文で段落を変える、本来の段落変えは記事を変える、見出し=キャッチコピーは徹底的に考える、こんな事を念頭に置くべき。そう言う点で、字数制限のあるツイッターって、良い練習になるのかな、と。俺はやった事がないんだけどね。
少なくとも、既存の正規の文章の書き方は、ネット上では通じない。通じるけど、誰も読まないだけ。この時代に合った書き方を習得すべき。
こう言う点では、まとめサイトやサーキュレーションとか、中身は糞ではあるが、ちゃんと読み易さを第一に考えられている。だからこそ、実際に多くのアクセスがある訳でね。
そんなサイトの知能の低い読者なんて相手にしたくはねえ、ってのはもっともなんだが、見習うべき点は見習う、こう言う謙虚さは必要だろう。
(続)
この濃淡、いいね。
こいつも良く見る。
何だろう、これ。旨そうではない。
慶良間はもっと行った方が良いな。御手軽なのに勿体ない。
コメント
ロクセンスズメダイです。似た魚にオヤビッチャっていうのもいますが、こちらは尾びれが白です。
船の修理の奴にたまに両魚混合で貰いますが、マース煮かバター焼きってところでしょうか。
不味くはない記憶はあります。
なるほど、6本線が入っている雀鯛って事ですね。尾鰭の白いのが別物、と。覚え易いです。
食えるんだったら、これだけ泳いでいるし、釣りますか。