【九州紀行・64】熊本

旅行記

熊本市街へ。地震の傷跡はいまだ大きく、国道もまだ各所通行止め、迂回して市内へ。バシは、地震が恐ろしいらしく、頑なに熊本宿泊は拒否。一人で福岡に行った。相撲を見るそうだ。まさか、これがあの様な惨事を引き起こすとは、皆、知る由もなかったのである。

宿へ。「エクストールイン熊本銀座通」、綺麗なビジネスホテル。市街地の真ん中にあって利便性も良い。翌朝の食事もついていたが、当然起きられず。隣接のモスバーガーのただ券も貰ったが、コーヒーを飲んだだけ。こう言うのは要らんから、安くしてくれた方が良い。

さて、旅も終盤、ぼちぼちする事をしないと。もう出発してから1週間経つ、ならば物も勃つのは当然。折角の旅行なんで、各地でと思っていたのだが、タイミングが合わず、出来てない。

熊本には、九州では中州と同規模の泡街があると言う事なので、ここは一発行かねばなるまい。基本的に毎日抜いているのが1週間も貯めたせいなのか、結局三発イって来たのだけど。

と言う事で、団体行動中だが、各自、ちょっと自由時間。この熊本には日本三大ソープの一つ、ブルーシャトーって店がある。他は、吉原のピカソ、雄琴のフォーナイン

ピカソは、その値段は、病気の心配がない事と、秘密厳守って事の対価と聞いた。総額8から10とかって話だったんで、俺は行かなかった。写真で選べる訳じゃないしね。

(続)


由布院の金鱗湖。静かな水面。

由布院の建物は、周囲と調和している。

阿蘇蕎麦街道の吾亦紅。

ちょっと外れの、道の駅の蕎麦屋。

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