【九州紀行・38】胡麻鯖

旅行記

ぶらぶら川沿いを歩いて、適当に、良さそうなのに。3軒目「ふじけん」。鮮魚店が経営している居酒屋と言う事だ。海鮮系には期待が持てるだろう。

福岡名物の胡麻鯖を食う。旨い。これはちょっとややこしくて、胡麻鯖と言う鯖の一種類ではない。胡麻鯖と言う鯖もいる事はいるのだが、この福岡の胡麻鯖は、真鯖を胡麻とたれで味付けした物。

今回の旅行ではあちこちで鯖を食ったので、詳しくなった。また後程も鯖の話は出て来るんで、覚えて置いて、福岡の胡麻鯖は真鯖を胡麻で味付けした物、だ。鯖は鮮度が命らしいから、他で食えないので、旅行で来たら一度は。

これで焼酎をぐびぐび、最高だね。店を出て、再び夜の街を散歩。客引きに聞いたら、24時で全部閉まるらしい。結構厳しいんだね、警察が。ここに規制はいらねえんだよ、本当、余計な御世話。パチンコップが。パチをもっと厳しくしろよ。

と言う事で、残念、またの機会に。那覇福岡は航空券が4500円と激安なんで、いつでも来れるから良いだろう。ねえ?なつさんにウメ。で、撤収。ホテルでビールを飲んで寝る。

(続)


胡麻鯖。旨い。沖縄でも食えたら良いがなあ。

中州の川沿いを散歩。

橋を挟んで北側は屋台は少なかった。

それなりの繁華街。印象としては、結構小さいな、と。

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