英語に関してネットでちょっとした議論になっていたので、俺も一丁参加してやるか、と思って。多少は関わった業界ではあるからよ。リンクはこちら。興味があるなら読んでみてくれ。
まあ、リンクを読まなくても分かる様に、ここで書いて行くよ。活字嫌いの人間が世の中にどれ程いるかは良く知っているし、また、文を書く方も書く方で、簡単な事を、難解な語彙を使って、やたらと遠回りして複雑な論理で書く奴もいるからよ。そうする事で偉そうに見せたがる物書きがいるのも確か。
俺は、スロ雑誌で書いていたと言う経緯もあって、猿でも分かる様に、分かり易く、と言うのは今でも意識している。トップダウンではなく、ボトムアップ思考。
底辺のレベルを何とか救い上げてやる事がまず大事。上の方の奴の難解な議論は知らん、勝手に延々と議論をやっていやがれ。俺は、下に合わせて、理解し易い様に、書こう。
先に結論から。英会話は不要だ。必要とする、ごく一部の奴だけが、好きにやれば良い。こんな物を小学校から義務教育に組み込もうなど、愚かだ。俺は絶対に反対。
教育に熱心な馬鹿親が、子供を英会話学校に通わせたりしているけど、文字通り、馬鹿親。そんなに日本が嫌いか？日本語を捨てたい？アメリカの51番目の州になりたいか？
日本語を徹底的に身に着けさせる事がまず最初にあるべきじゃないか？思考は言語で形作られる。だから、まずは、日本語だ。
（続）
瀬長島にて。ホテルが出来て、温泉に入れる。
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