書く気合

毎日眠いし、仕事終わったら飲み行くし、結構仕事でくっちゃべっているから、書こうと言う内容が流れて行く感じがする。貯まらない、自分の中に、書こうと言う意思はあるのだけど、どうしても後回しになる。

色々あるよ、毎日、それなりに面白い、けど、それを書いて見せびらかそうなんてのも、昔はあったのだけどね、パチプ生活しながらこんな楽しいよ、ってのをやりたかった、けど、今はもう真っ当だからなあ。

その辺の奴と同じ、仕事時間が決まっていて、それをこなすだけの日々、いやこれで面白いんだけどね、でもこれを日記にしてなんになると言う思いもあるなあ、どうせ同業とかじゃないと何も伝わらんし。

こんな所で時間を費やすぐらいなら、素直に夜の町で遊んでいた方が良いのではないか。確かにあれはあれで何の積み重ねにもならない、大体覚えてないし。でも、楽しいのは確か。

それと比べると、これは後々読み返してみて反省にもなるし悪くはないのだが、刹那的快楽って面では余り得策ではない様な気も。何も考えずに、うぇーい、ってやっている方が遥かに楽。

でもそれで良いかと言うと、どうやったって生きていれば後悔の連続なので、今もしているけど、良かったとは思えない。何やろうがつまらない年に差し掛かって来た、正直に言うと。

人生50年、ぼちぼちこの世を離れる時なので、執着が出来ないな、寛容の心を身に着けたと言えば聞こえは良いが、要は拘りがなくなっただけ。何でもいいよ～、この毎日。