市街地周辺の海

旧コラム

前の続き。

その後、宮古島に戻るが、途中にあった蛸飯の有名店「すむばり」、ここは駐車場が混んでいたので観光客で繁盛しているようだが、蛸は大神島で食って来たので、パス。またの機会に。

その後、島の西側を通って帰るが、海中公園はスルーして、砂山ビーチ付近の大崎と言う岬を探すも、砂糖黍畑ばかりで走りづらいし諦めて、市街地に戻って「古謝そば屋」へ。

「古謝本店」はイーザト付近にあって、昔に行ったことがあるのだが、こちらは徳洲会病院の方にあって、初めて来た。店名が微妙に違うあたり、喧嘩別れかもね。実際、メニューも違うし、味も多分。俺は今回食った方は良いと思った。

遠出するほどでもないような微妙な時間が余っているので、市街地のパイナガマビーチへ。中心部からの距離を考えれば文句はない美しさ。東京に住んでいた頃はこれでも感動したものだが、沖縄在住の今となっては、ね。

この島の住民からすればこの海はヘドロなんだろうな、贅沢なもんだ。観光客だろうけど、泳いでいるのはいた。地元住民はこの公園を犬の散歩に使っているようだったが、暑いからか、犬が歩くのを拒否していた。可愛い。

近くのサンセットビーチも見る。こちらは最近出来た人工ビーチなのだが、イメージは豊崎の廃墟版。南側の遊泳区域には誰もいないし、ビーチに草が生え始めている。北側の方では何か祭りをやっているな、行ってみよう。

(続)

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