前の続き。
仮に天皇が民を見捨てた戦争をしたとしよう、だが、怒りの矛先が間違っていないか。その民を殺したのは天皇ではない。間違いなく米軍だ。それを何故、日本が悪かった、と言ってしまうのか。怒りはアメリカに向けるべきだろう。
日本が沖縄を見捨てたと言いたいのか。沖縄を防衛する為に大和を無理してでも出陣させたのにか。沖縄が激戦だったのは日本軍が抵抗して戦ったからだ。「沖縄県民斯ク戦ヘリ」、民も共に戦ったのにか。
「人として生きるのを何故に拒むの？隣り合わせの軍人さんよ」、この言葉も今すぐ撤回しろ。軍人の生き方は人間的ではないと言っているのだから。職業差別的思想だ。こういうのにもっと噛みつけ、極右団体。
青学程度の、音楽にしか人生の時間を使っていない奴が歴史を語るなよ。大して勉強していない俺程度にもこんな風に反論されるんだから。お前は夏のビーチと女とセックスの歌だけ歌っていれば良い。それが専攻だろ、弁えろ。
こんなことを書いているといつまで経っても日記が進まないので、ここらでやめよう。次、２軒目「ちぬまん」。国際通りの居酒屋。このチェーンは何度か来たことはあるが、ここの店舗は初めて。近くにあったので入ってみた。
昔のこのチェーンに比べて接客は洗練されたかな。国際通りのど真ん中、毎日観光客が来るから、さすがに慣れたか。刺身、古酒ともぼちぼちだったかな。隣にいた関西からの一人旅の女性としばらく飲んで話し込んで、店を出る。
（続）
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