前の続き。
沖島勲が一番有名かも。日本昔話の脚本家。2015年7月2日、ついこの間だな、に亡くなったらしい。あれのオープニング、「坊や~良い子だねんねしな~」とかに名前が出て来る。
沖縄で「沖島」はあまり宜しくないらしい。沖島一家ってやくざがいるんだと。こっちに来てしばらく経ってから知った。勿論俺とは無関係。俺はやくざじゃねぇよ。そっち側は友人のなつさんと姉御、あ、いや、何でもない。
よって、「沖島」だけだとインパクトが薄いと判断して、「毒鼬」を加えた。毒鼬、検索しても中国語しか引っかからないから、これなら日本でオンリーワンの文字列か。これで長く続けていれば、そのうちこのサイトが上の方に来るだろう。
プロフィールの写真は、昔からブログで使っているフェレットにした。フェレットは鼬科の動物なので「毒鼬」。「鼬」が読めないような、こんな底辺サイトを読み漁りに来るパチンカスは読まなくて良いぞ、という意味もある。
この字、面白いね。「鼠」が延びて「由」の字が加わったもの。確かに、鼠を大きくして引き延ばした外観をしているのが鼬。フェレットは東京にいた頃に三本、家に飼っていた。
三匹、って言うより、この体長の長さから、三本、って呼ぶ方がしっくりくる。首根っこ当たりを猫掴みして空中に持ち上げると、その長さに驚くよ。元々、見た目的に胴長ではあるけど、想像以上に長い。
(続)
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