前の続き。
米軍基地があると戦争に巻き込まれる、この理論もどうなんだよ？米軍基地にミサイルをぶっ放す国はこの世界に存在しないぜ？プーチンでもやらんわ。
もしやったら、それが何を意味しているかわかるだろう。奴らは自分らがやられたら百倍にして返す、そういう国だ。米軍基地へ突如ミサイルを放ったならば、自国への核ミサイルの報復が必ずあると思わなければならない。
原爆を落とした唯一の国だ。躊躇うことなぞない。自国が間違いなくこの世から消滅するのに、米軍に先制攻撃を仕掛ける阿呆な国家元首はいない。北チョンの温室育ちのボンボンでも絶対やらん。
国家としてやったのも唯一日本だけだ。で、その結果が原爆。同時多発テロだって関係各国のアフガン、パキスタン、全然関係なかったイラクまで、偉い目にあったわけで。
つまり、米軍基地があるということは世界一安全な場所でもあるということだ。それがたくさんある沖縄、安心極まりないね。これに不服なのが理解できん。
へたれの日本でも自国の基地がやられた場合、必ず全面戦争に出るんじゃないか？アメリカなら間違いない。だから中国も、仮に日本に仕掛ける場合、アメリカが出て来ないように極力配慮するだろう。
自衛隊の基地のみを狙い、米軍基地には一切攻撃しない。そうすることで、これは日本と中国の問題であり、アメリカは無関係、というスタンスで来る。米軍基地にぶちかましたら全面戦争になるのだから。
いくら中国が発展したと言っても、さすがにアメリカ相手はまずい。こいつらの軍は世界中全てを敵に回しても勝てるように作られているのだから。周囲の諸国も皆勝ち馬に乗る。
（続）
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