名護を100万都市に

旧コラム

前の続き。

北部には確かに自然が多い。だが、観光で呼べるほどの価値もないというジレンマ。ならば、開発すべき。やんばるの3村だけ残しておけば良いだろう。それ以外はがんがん弄れ。

名護をもっとでかい都市にというのが目標。沖縄本島に那覇と名護で、100万都市を2つ作るぐらいの気概で開発しよう。ちょっと目標が大きすぎるか。でも、名護ももっと発展させたい。

名護に空港ができて、海洋博やUSJ目当ての観光客が直接そっちに行ってくれれば、那覇の渋滞も少しはましになる。もう南部はキャパ的に一杯一杯だって。

もし沖縄県民が、那覇の発展と利益だけを追求するのではなく、名護や辺野古のことまで配慮してやりたいと言うなら、なおさら基地は辺野古に持って行くべきだ。そして、その後返還を叫べば良い。

ま、この将来の名護空港構想は俺が酔っ払って思い付いて書き殴っただけ、それにしては良く出来ているような気もするが、なので、辺野古反対を唱える奴へ、以下に真面目に徹底論破してやろう。

第一に、辺野古は岩礁地帯だということだ。守るべき珊瑚なぞさほどない。現在那覇空港の拡張工事で大嶺海岸を絶賛埋め立て中であるが、こちらの方がよっぽど珊瑚がある。

この珊瑚を守ろうと言う空気が全くないのは何故だ?辺野古への基地移転に反対する自然環境保護論者ならば、那覇空港の拡張工事にも猛反対すべきなのではないのか?

(続)

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