前の続き。
飲む酒は勿論、島にある唯一の酒造所、有村酒造の黒糖焼酎、有泉。島外ではあまり出回っておらず、ほとんどが島内消費。一般的に飲まれているのは20度だな。どこの居酒屋でもそうだった。
つーか、与論献捧のことを考えれば、20でいいよw。土産物屋で35度のを買って来たけど、こっちの方が味はいいが、与論献捧したらやばいw。家でやった時は、この35度だったんで、くらくら来たw。
この風習、島に行く前から知ってはいた。まあ、名前だけで、実際にはそんなないだろう、と思ったんだが、この居酒屋でいきなり目撃w。カウンターの爺さん二人がやってたんだよねw。店も、それに合わせて杯を持って来たり。
ちゃんと定着している風習なんだな。俺らは離れたテーブルに座っていたからセーフだったが、カウンターで隣り合わせていたら、巻き込まれたこと確実。
後の話だが、客が多く繁盛していた店は、閉店近くに行ったので、やっているところを見られなかった。が、地元客のようだったし、結構酔っていたから、多分派手にやってたんじゃないかな。
与論献捧、次行く時は、島の人としっかり交わさないとなw。でも何で、献捧なのかな。献杯の方がしっくり来るんだが。あれか、与論献捧で与論拳法をするからだな。酔拳だろう。あ、これは嘘ねw。
一軒目で与論献捧も目撃できたしw、満足して次の居酒屋へ。町の中心部、銀座通りに行ってみる。銀座だからね、土曜の夜だし、そらもう、どっかんどっかんはじけて盛り上がっているだろう。
(続)
コメント