4月からは、それまで使っていたねぐらを出て、あちこちをうろうろという立ち回りに変更。目押しが面倒なハナハナは極力避けて、トリプルクラウンで、っていう立ち回り。
結果はかなり良かった。まあ、4月は餌を撒いている月ではある。新社会人に新入学生。こいつらを泥沼のこの世界に引きずり込む為に、ねw。
そういう意味では、この月は人生の岐路にあるとも言える。ここで調子良く勝ち続けてしまった初心者はツキがなかったなw。失ったものは小銭で買えるものではないぜ?
黄金でその目を汚さないで 黄金の花はいつか散る
←ネーネーズ「黄金の花」、最近聞いてきたのでw。興味があればこちら、「平和の琉歌」もどうぞ。
それはいいとして、本題。沖縄においてイベント規制がかなり厳しくなったのは、2013年の9月から。それ以後、時差打ちオープンの島も消えたし、店員の目押しも禁止になった。
今出来るのは、派手にチラシを打って、日にちを強調するくらい。元々の各店の月一イベの名残があるくらいだな。それ以外はかなり厳しく規制されている。一部の田舎は・・・、まあ、基本癒着の島なんでw。
その規制後、俺はずっとねぐらで打ったいたんで、イベント規制後のこの島の状況を今回初めて見て回った、ということになる。規制から半年以上、いろいろと状況も落ち着いてきた頃だね。で、その感想を。
はっきり言えば、以前より立ち回りが楽になっている。俺のようなピンにとっては、むしろイベント規制がプラスの方向に働いているということ。
まあ、考えりゃ、当たり前。例えば、札イベントなら、並んだ者勝ちなんだから、阿呆でも出来る。強めのイベントでも、人数を集めて台を押さえる事が戦術として有効。ピンで並ばない俺にとって、正直、イベントなぞ害でしかない。
そりゃね、強いイベントなら入っている台数も多いんで、俺の分もあるから、掴めない事もないんだけど、店は混雑するし、うんざりするねw。やっぱりのんびりやりたいよ、こんな糞みたいな稼業w。
(続)
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