慶良間紀行の続き。
宿は、安上がりを望むならゲストハウスなんかもある。まあ、こちらはこちらでいろいろと不便が多いので、俺は使わん。プライバシーの問題もあるが、安心して寝たいので。
飲む奴には向かないよねw。飲んだら警戒心がなくなってしまう。そんな奴にはこういうところは危険だろう。何より、こちらの自由が制限されるのが一番の問題。
深夜どころか、朝方まで好きに飲みたいしw、昼過ぎまで静かに寝かせて欲しいw。一般とは生活のリズムが全く違う俺のような奴に、共同生活は基本無理w。
ま、ゲストハウスは兎も角として、宿自体はたくさんあるから、調べてみるといい。でも、正直、そんな差は口コミだけでは見えてこないけどね。
そもそも、座間味も離島なんで、宿にそんな至れり尽くせりのサービスは無理だし、こちらも期待はしていない。でも、宿、たくさんあるからね。競争はして欲しいところだ。島社会だから、横並びが当然かも知れんけどw。
さて、宿に着いて、まだ16時30分。沖縄の日没は遅い。この春分の日あたりでも、18時30分。かなり余裕があるね。2時間で島西側の岬周りができるってことなんで、当日に無理矢理回ってみる。
曇りでいまいちだけど、それでも海の色は素晴らしいな。こんなに透明度が高いんだ。本島とは全然違う。暗くてもいい色。写真は、俺の腕が悪いようで、かなりいまいちだが。古いスマホより、新しいガラケーの方が綺麗に撮れた。
島の道は、かなりアップダウンがある。これはチャリでは相当厳しいね。原チャリがいいと思うよ。レンタカーを借りるほどでもないんで。
そういや、「わ」ナンバー、一切見なかった。観光客が乗っていて、明らかにレンタカーであっても、普通のナンバー。何でかね?ま、離島だし、その辺の規制とかが緩いんだろうなw。
(続)
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