とある地域での話。もう結構前の話だから隠さんでもいいかw。糸満にて、あるパチ屋をねぐらに暮らしていた。
当時はまだイベント規制がなく、沖縄では、食い物の出し物が良くあった。無論、今では禁止されているが、これが結構集客力があって、これを目当てで来ている客も多かった気がする。
コイン1枚程度で100円から200円相当の物が食える。このため、乞食がうじゃうじゃw。打ちもしないのに、通路をうろうろしているんだよね。で、視線はいつも下w。
台選びならデータを見るんだから、当然上を見ているはずなんだが。ま、落ちているコインを探し回っているわけだw。沖縄にはこんな乞食が多過ぎでむかついてくるねw。低所得だから仕方ないのかも知れんけどさ。
だいたい、限定100食とかなんだけど、真の乞食は、先頭に並んで、貰ったら即最後列に並ぶw。この労力できっちり台選びが出来れば、こんなところでのわずかな得なんかより、遥かに稼げるんだけどなあw。ま、低脳には理解できねぇだろうが。
100食もあれば並ばずとも食える。俺も結構利用はしていた。だいたい、ビギンの「オバア自慢の爆弾鍋」なんかの音楽がかかって、祭り気分で盛り上げて、イベントって感じになるね。
ある時、この食い物イベントでタコスがでてきて、これが非常にうまかった。皮が硬めでぱりぱりしていて、他ではあまりない感じの食感。パチ屋併設のレストランにこのメニューはないんで、イベント時限定でどっかから仕入れているんだろう。
(続)
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