基本的な知識については既に書いたことがあるので、以下を参照。
クイーンハナハナ-30・その1
クイーンハナハナ-30・その2
今回は、それ以外で、触って見て感じたことをいくつか。
まずは出目。中リールの配列が変わったことにより、少し変更がある。基本的なリーチ目は変わらない感じかな。それは以下を参照。
ハナハナシリーズの比較・リンク集
クイーンでは、左下段バー、中リールに、上から「HANA、ベル、チェリー」が止まった時、以前のスペハナではリーチ目だった、右中段単独チェリーが、ハズレでも出るようになっている。スペハナでは、左下段はバーでなく、ハイビスカスだけどね。
これは、「左下段バー、中上段大駒、右中段チェリー」という法則でカバーできていたんだが、それに例外が加わってしまった。大駒ってのは、ボーナス絵柄およびそれに準ずるものと、代役のチェリーね。
スペハナではハズレ目で頻発した、この左中の出目からの、右下段チェリー(この時、ベルが小谷型になる)が、今回のクイーンでは出ないので、おそらくこちらがリーチ目。
中リールがこれ以外の場所からでは、「左下段バー、中上段大駒、右中段チェリー」という法則は生きているので、この例外を一つ覚えればOK。
もう一つ。左下段チェリーの時に、中上段に白7が止まるようになっている。ハズレで出るんだが。以前はこの位置で止まることはなかった。チェリー時のリーチ目もいろいろ増えているかもしれないんで、その辺チェックして見てくれ。
以前は出なかった、「左下段チェリー、中上段赤7およびHANA」なんかが怪しいんじゃないかと思っている。意識して見てくれ。他にも、「左下段チェリー、右リール、ボーナスもチェリーもなし」なんかも、以前は出現しなかった出目。
左上段チェリーからも何か増えているかもね。
(続)
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