昔の記事を張り付けて行けば、多少なりとも目には止まる。懐かしさは多少はあるが、無論戻りたいとも思わんし、逆に、無駄だったとも思わん。
又あの生活に、なんて思う筈も無いけど、その生活をした事に対しての何の後悔もない。一度やって見たかった生活だし、十分過ぎる程に自由を満喫したし、その自由の結果が今。
只、単なる過去。それ以上でも以下でもない。既に確定した出来事であって、何かそこに感慨は余りないんだな。結構これは自分でも驚いている。自分で思う程過去を振り返るタイプではない様だ。
一応、記録として色々残してはいるのだが、普段見る事も全くないし、こうやって張り付ける為に見返した所で、全然興味も湧かない。
昔の物の片付けをしていると、思わぬ物が色々出て来て、それに夢中になって結局片付かない、良く聞く話だが、割と俺には当て嵌まらんのだな。
自分の過去に興味が湧かない。いつもその場凌ぎでやっているから、そう言う方向への興味が存在しない様だ。なので、機械的に張り付けて行こう。
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