こんな下らない事を書いていたらいつの間にか泥酔して一眠り。起きてまた書き始める。既に朝方だが、飲みながら。書くのをサボった分、ネタはある。
とある用事で親と連絡をしたのだが、ぼちぼち親父が逝く様だ。ステージ4と言っていた。この言い方、何とかならんのかな、何かゲームっぽい。マリオの4-1みたいな。だったらステージ8-4まで欲しいね。あー、マリオのはワールドだったか。ステージは後ろの数字。ステージ4ならクッパのいるステージだな。ボス面って事か。
癌の進行状態で一番進んだのがステージ4。各所に転移している状態で、もう手術が出来ないから、薬だけ。別にそれで治る訳じゃない。抗癌剤による延命治療と言うのが一番手っ取り早い。生きている間はずっと投薬を続けなければならない。5年後の生存確率は、癌の部位にもよるけど、15%以下が多いな。
もう77だから仕方あるまい。話した感じ、呆けてはいないのは救いではある。逆か、呆けているならもう死ぬなと諦めは付くが、意識がはっきりしている分だけ生への執着心は出て来るかも知れん。
俺は親父以上に不摂生しているし、そろそろ死を覚悟した生き方をせんとならんのかもなあ、なんてね。だからと言って品行方正になんざ思っちゃいない。むしろ逆で、浴びるほど飲んで置かないと損だな、と。楽しくやらないとならんからな。
親父の病気をネタに下らない管巻きもこの辺にして置くか。
(終)
阿嘉島。
この島は渡嘉敷や座間味と比べるとマイナー。
その分人が少なくて良い。
この時は外人が多かったな。
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