To drink, or not to drink, that is a question.・3

管巻き

タイトルをすっかり放置中。飲むとこうあちこちふらふら話題が飛んで、一向に本題に入らなくなる。昼間っからこっち来て仕事もせずにぷしゅっと開けたのが全てだったな。

腹が減った時に、朝昼晩拘わらず、いつも迷う。腹減った、飯食おう、何を食おうかな?うーん、でも、ビールでも悪くはないよな?飯なんてなあ、どうせ食って一瞬腹が膨れて眠くなるだけ、満足感の持続が短いんだよねえ、じゃあ、ビール行っとく?

ビールぐらいの弱い酒なら、ちんたらやってりゃ、だらだら寝る事もなく、散漫な注意力のままではあれ、色々出来るし、何よりずっと気持ち良いよ?飯後の飽満感、射精後の賢者モード、こう言うのに比べると、酒って偉大。

いつも、こう。ぱっと飯食って仕事しよう、って天使もいなくはないんだけど、上記の通り悪魔の説教の方が長くて説得力がある。天使君はもう少し、これをやるとこんな特典が付きます!って商売の仕方を見習った方が良い。

って事で、現在こんな状態。だらだら飲みたい時は何も食わない方が良いね。コーヒーを片手に仕事が出来るなら、ビールを片手に仕事が出来てもおかしくはない筈だ。

仕事中に酒禁止なんて、毛唐の倫理の押し付けに過ぎない。戦の前に飲んだりしてたんだから。命の遣り取りなんて言う人生で一番大事な時に飲むなら、況や平時をや。

「生きるべきか死ぬべきか」なんて下らない事を悩むなら、まずは「To drink」って事だな。久々に平日の真っ昼間から飲んでの管巻きをしてみたが、最高だね。今後も適度にこれは続けないと。継続は力なり。うーん、良い事言うね、流石、俺。見習って?

(終)


阿波連の集落と海。

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