で、上限と上眼、「じょうげん」と「じょうがん」、本当に微妙な違いで、「g」の後に「e」か「a」かだけ。こんな打ち間違いは頻繁に起こる。それでもこう言う場合、大体は変換した時におかしくなるから気付けるのだが、今回の場合は、漢字が似ている上に、人間のファジー思考もあって、スルーしてしまう。
こんな間違い、手書きじゃありえない。パソコンならではのミスだが、気付き難いと言うのが厄介。こう考えると日本語って、PCの時代には実に不便。英語ならば変換とかないし、自動スペルチェックで間違いは一発で直せる。
英語にも一応の欠点はあって、打ち間違えた時に、例えば、theからtの押しが甘くて抜けた場合、heになってスペルチェックに引っ掛からなくなるから、そう言う問題はある。
最近英文を読んでいたら、riseとraiseの使い方、結構怪しいnativeがいるらしいんだけど、まじ?受験で頻出なんで、日本人大学生の方がこれに関しては強かったりして。
話が逸れたが、日本語ではスペルチェック機能を付けるのも難しい。もし前後の文脈からこう言う判定機能を付けるとすると、それもそれで問題は大きい。これは詳しくは後述。
となると、このネットの時代、英語に日本語が駆逐されるのも止む無し、と言う気もしてしまうね、残念だけど。
(続)
デジカメでぱしゃぱしゃ撮るのは良いけど、実は後が大変。
選定作業って、凄いだるい。
前後と見比べて、どちらが良いかとか、見直す。
俺には凄い不毛な時間に思える。
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